<1日目総評>トレバー・ガン、ロジーナ・ゾンネンシュミット、松尾敬子、由井寅子

一日目の総評として、来賓のトレバー・ガン氏、ロジーナ・ゾンネンシュミット氏および、 松尾会長と由井名誉会長から総評を頂戴しました。

1日目総評
左から)松尾敬子会長、由井寅子名誉会長、トレバー・ガン氏、ロジーナ・ゾンネン・シュミット氏

トレバー・ガン氏より
「コングレスを通して、治癒するのが一般化してきていることがうれしいことです。すごいケースが当たり前のように紹介されることが素晴らしいです。私はここにいられることで、恩恵を受けています。私は毎回すごく感動しています。たった20年でここまできたのかと感慨深いです」

ロジーナ・ゾンネンシュミット氏より
「20周年のみをお祝いするのではなく、実に素晴らしい創造性の20年間だったと思います。世界のホメオパシーも発展しています。日本を見たときに、体、心、魂の三位一体という展開であり、日本の文化である神道、仏教であることからも素晴らしいシナジー効果が生まれています。ホメオパシーと魂を一緒に見ていくこととてもユニークです。ドイツからこの場に来ていない私たちホメオパスを含めて、この20周年記念を祝福します。」

松尾敬子会長より
「本日の様々なケース症例素晴らしかったです。病気は私たちの神様からのお知らせであり、そこに気づかないと何度でも繰り返し起こってきます。それにはZENメソッドが必要です。ハーネマンは信念の病気は治癒できないと言っています。ZENメソッドはそれを治癒できるのです。私たちは魂のホメオパスとなって頑張っていきましょう」

由井寅子名誉会長より
「てんかんのケースからもわかるように多くの人が再発します。病気はお知らせです。一旦はレメディーの力で治るが、また再発します。再発する病気が治っていないことを恐れることはないです。次から次と原因を探っていけばよいのです。医原病の問題、心の問題、霊的な問題などを取り組んでいくことが大切です。ガイドするものが教えてくれます。ほんとうに魂が健康なら生き生きと生きれます。魂の救済のために様々な水のレメディーも作っています。これからは魂を救わなければ、病気は治せません。

発表者

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