私は、娘とともに由井先生の健康相談で、娘も私も症状が徐々に改善されていき、私の頑なな心も変化していきました。愛されないことと向き合って、心から認めることができました。
あの人もこの人も去って行った、みんなに見捨てられた、そんなことを思っているうち、そうでない人もいたし、優しくしてくれたこともあったよね、相手に望むほどの愛を、私は相手に注いだのかな、私は、愛されていなかったのではなく、私のほうこそ愛せていなかったのではないのかな、ふとそんな風に思いました。
言動にとらわれて、その人の奥にある光り輝くものを見ていませんでした。たくさんの愛はもらえませんでしたが、それでも光はそこにあったのです。
由井先生が出してくださったレメディの中に、私の生まれ故郷の須我神社と大山寺の水のレメディがありました。この世に一つも良いことがなく生きる気力を失っている人を癒すレメディなのだと教えていただきました。光を見つけるために闇は必要だと思いました。漆黒の闇の中だからこそ、針の穴ほどの光も見つけられます。苦しみは、闇に落とされるのは、自分の光を見つけるための、神様からの愛だと思いました。
由井先生がいつもおっしゃられるように、苦しみはありがたいのだと思いました。そして水のレメディは、暗闇で光を見つける助けとなる、由井先生がつくってくださった、そして神様が使うことを許してくださった、私たちの希望だと思います。
苦しみの中で光を見出すことができるようになりました。そして、自らが光となることが、今後の課題です。
ホメオパシーでつながっている皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。