今回のコングレスでの由井寅子名誉会長の発表は、「薬や医療の災いからZENホメオパシーで脱却したケース」です。
由井名誉会長がホメオパスとして30年近く患者さんを見てきた中で、世界でも誰もやっていない、人を三位一体で治療するZENホメオパシーの方法をなぜ発見したのかを最初に発表しました。
1日目の発表では「B型肝炎」、「重度のアトピー」、「ナルコレプシー」、「肺癌」が、ZENホメオパシーで劇的に改善されたケースを次々と紹介しました。
「B型肝炎」のケース
B型肝炎のケースではAST、ALT、γGTPなどの数値が1回の相談会で正常値になり、B型肝炎ウイルスの数が最初2万位あったものが現在は何と400まで下がりました。
この結果に主治医の先生が驚いて「こういうケースは珍しい」「ここまでくればB型肝炎とうまくつきあって行けるね!」と感心されていたという報告があり、また会場でも参加の医師から「これは現代医学ではありえない」と感動して由井名誉会長に感想を伝えられていました。
「重度のアトピー」のケース
重度のアトピーのケースでは、顔中が赤くただれ、落屑、表皮剥離が痛々しい男の子が、レメディーと御古菌をとり、母子で祝詞心経も唱える中で見違えるくらい皮膚が綺麗になり、出血が止まり、親に掻いてほしいと呼び出すことがなくなったそうです。皮膚が改善した写真が表示されると会場からは感嘆の声があがりました。
「ナルコレプシー」のケース
ナルコレプシーのケースは「嬉しい事があると意識が飛んでしまう」という病理のクライアントが、「前世で喜びの絶頂の時に殺された記憶が関係している」という由井名誉会長の霊的な見解を元に、ZENホメオパシーのアプローチが考えられました。感情の抑圧を解放するインチャ癒しと毒ゼリのレメディーCicをメインにしたホメオパシーのレメディーも相まって、ナルコレプシーは大きく改善し、治癒に導くことができました。
「肺癌」のケース
最後に間質性肺炎、2cmの肺腺癌、低体温で35度以下の時もあるという方のケース。先祖がえた非人で蔑まれ奴隷のように扱われた無念の想念があり、そしてこの方も感情の抑圧があり、インチャ癒しと感情の抑圧にあったCon(Cicと似たセリ科の植物のレメディー)をメインに選ばれました。
1回の相談会で体温が36度以上に上がり、KL6 間質性肺炎のマーカー値が1回の相談会の後で基準値に入った、また無感情無感動だったこの方がホメオパシーを始めた時に笑えるようになったという報告もとても感動的な内容でした。
現代医学では多くの薬を使わねばならないような難病の方々が劇的に改善したZENホメオパシーの有効性を感じる素晴らしい発表でした。