生後1ヶ月の時に心室中隔欠損で穴が3つと診断されたが成長と共に塞がるということで特に問題視していなかったものの、中学になってからの検査でも穴があいていることが判明、疲れやすい、体がムズムズする、朝起きられない、立ちくらみなどの症状もありホメオパシーの相談会を開始した中学生のケースです。心臓に着目した1回目の相談会の後には、心臓に空いていた穴がふさがっていることが判明、また、朝起きられるようになり、体のムズムズ感もなくなりました。2回、3回と相談会を重ねた後、立ちくらみも改善、1日中遊びに出ても翌日にはまた元気に活動できるほど体力がつくと同時に、人の意見に左右されない決断力も備わったそうです。
これからの社会を担っていく若い世代が体も心も魂も強くなり自分らしく生きられるようになれるホメオパシーは本当に素晴らしいと強く感じさせてくれるケース発表でした。
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