<発表前メッセージ>「犬の心膜内水の増加への対応(心タンポナーゼへのアプローチ)」水野和子

水野和子(みずの・かずこ)
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発表演題のポイント

動物の疾患の場合、最初はほんの小さい変化で、その変化をいかに飼い主が気づき、それに対応できるかにより、その後が大きく変わります。また、急性症状として見えているものが起こった原因がわからない場合、小さな急性症状に対応し、原因を確認するために検査を行うことも重要になります。心嚢膜水の増加にはいくつかの原因があり、その原因を治療しなければ、現代医療では完治はしません。急激に増加をする状況になった場合は腹水、胸水などの対応と同じく心臓から注射針で抜き取ります。現代医療では手のない疾患を250年以上の長い時間の中で先人たちが残してきた実践的なレパートリーを活用して対応したケースです。

発表者

水野和子のアバター 水野和子 日本ホメオパシーセンター湘南平塚 センター長/JPHMA認定ホメオパス

CHhom 1期
所属:日本ホメオパシーセンター湘南平塚
JPHMA認定ホメオパス No.0876
JPHMA認定アニマルホメオパス No.A0118
HMA認定ホメオパス No.1642
ZENメソッド習得認定 No.0226
JPHF認定インナーチャイルドセラピスト No.0008

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