ルーマニア「ジェモセラピーを使ったCovid19ワクチン副作用への統合予防プロトコル」Dr. マリナ・シウマス・リンブ

Dr. マリナ・シウマス・リンブ(ホメオパス、医学博士)

ルーマニアの新型コロナのワクチンは国民の30%が受けているという状況で、現在はワクチンを行う会場も半減したとのことです。なぜなら、ルーマニアは信仰心が強い国であり、教会の牧師さんたちがワクチンに反対し、また、多くの人はワクチンを信頼せず、自然の予防法を求めており、ワクチンを受けたくないという状況だからです。
マスコミや政府はワクチンを強制的にしようという圧力をかけたようですが、それは法的には認められないということになったとのこと。

ワクチンの短期的な副作用は、頭痛、疲労、心筋炎、不整脈等・・・様々な症状が出ており、まだ中長期的な副作用はわからない状況です。

自然療法である「ジェモセラピー」は若い、成長中の胚芽植物を使った療法であり、ワクチン接種前と接種後の症状に合わせたジェモエッセンスを使用します。

ジェモセラピーの対応は、各種の臓器をサポートし、肝臓や腎臓の解毒サポートを行うジェモエッセンスやマヤズム対応の症状に合わせたジェモエッセンスを選択していくという方法です。

最後にコロナ対応に有効な「チャノキ」「ドクダミ」「イタドリ」のジェモエッセンスが紹介されました。

チャノキは肝臓と腎臓の解毒に有効であり、ドクダミは新型コロナの肺炎や異常な肺の症状に効果的で、イタドリは日本固有のジェモエッセンスですが、肺の症状を軽減し、免疫機能の回復をするのに有効なジェモエッセンスであるとのこと。

ルーマニアの新型コロナの状況と国民が自然療法を求めているという実状を紹介してくれました。

発表者

Dr. マリナ・シウマス・リンブのアバター Dr. マリナ・シウマス・リンブ ルーマニア人ホメオパス/医学博士

ルーマニア(ヤシ)の緊急陸軍病院で働く傍ら、プライベートでホメオパシー、ジェモセラピー、植物セラピー療法を行う。緊急陸軍病院でも、予防治療部署におり、ホメオパシーを使っている。2011年からルーマニアの医師達へホメオパシーの講義をしている。

また、ジェモセラピーの講師をし、ARGHのジャーナル(Acta) にも多く寄稿。マヤズマティック・ジェモセラピー、アンチエイジング・ジェモセラピー、抗ウィルスのジェモセラピー、睡眠障害におけるジェモセラピー、免疫系の亜鉛不足における蕾抽出の役割、皮膚と再生(生殖)病理から、介入瘢痕組織生物学上分野によってもたらされた心臓疾患や機能障害におけるジェモセラピーの役割、など、幅広い側面をカバーしている。

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