ドイツのハイルプラクティカーであり、精神修養における専門家でもある多彩なロジーナ・ゾンネンシュミット氏が、「ドイツと近隣諸国におけるパンデミックの現状を、2つのテーマについて講演をいただきました。
1つは、『コロナ後遺症もしくは気道疾患の結果』について、そしてもうひとつの講義は『Shadow disease影の病』についてです。
では、コロナ後遺症については、
コロナ病の本質は何か、2020にパンデミックがはじまり、呼吸器系にのみ焦点があてられていたが、私たちは肺の問題、気管支炎、鼻炎などはすべて、腸に悪影響を及ぼすものであるとし、そのため両方の臓器を治療しなければならないということです。
コロナ後遺症から学んだこととして、
不完全な治療の後遺症は特定のウイルスに依存しているわけではない。
将来、つまり新しい感染症に備えて、肺と腸の関係を尊重する必要があり、
肺と腸を一緒に治療することを勧める。
ということを教授いただきました。
もう一つは
Shadow Disease(影の病気)について。
これはあたらしい連帯への葛藤を意味するものです。
新種の葛藤
・コロナ危機の間、ワクチン非接種者は、ワクチン接種者がいる場所で病気になった
・パンデミックの間、健康な人が予防接種を受けていないために、差別されただけでなく、予防接種を受けた人も誤解され、差別されていると感じた。
この特種な影の病気の解決策は、
・二つのエネルギーシステムを分離する必要がある。
・どちらも自分の人生に責任を負わなければならない
・共感と思いやりに戻り、自分自信の治癒過程に責任を持つ
お互いを非難するのをやめましょう。予防接種を受けていない人が予防接種を受けた人を非難する。あなたが予防接種を受けたから病気になったじゃないの!逆に、予防接種を受けた人が受けていない人を非難する。どうか、これを止めて、この 2年半の間に何百回も、精神をクリアするためのエクササイズしたとして、このエクササイズと助けとなるレメディーを紹介してくれました。
最後に、あれもできなかったし、これもできなかった、と自分自身を批判し、傷つけるのは止め、リラックスして、自分のした事を喜びの目でみましょう。
と結論づけて講演を終えました。