<1日目>開会セレモニー:開場、開会宣言(国歌斉唱・開会挨拶・自宅コングレス会場中継)

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開場・受付開始

早朝から、さわやかな風が吹き、鳥もさえずる日に第23回のJPHMAコングレスが、「ワクチン信奉の崩壊 未曽有の時代をホメオパシー、自然農が救う」をテーマに、CHhom東京校、大阪校の各ライブ会場及びご自宅参加の方と会場をオンラインで結び、一般公開の形で、全国津々浦々から、1800名を超す皆様が参加し、開幕しました。

コングレスは、日本全国および海外で活動するJPHMA認定ホメオパス、CHhom学生、とらのこ会員、ホメオパシー愛好者が一堂に会するホメオパシーの一大祭典です。

最新の講演に学び、活動の成果を症例発表で披露する学術大会であり、また、会員が集って互いの研鑽をたたえ合い旧交を温める、ホメオパシーの仲間たちの嬉しい再会の場でもあり、一般の方にも公開されています。

今回の大会では、海外来賓として、ロジーナ・ゾンネンシュミット博士(ドイツ)、トレバー・ガン氏(イギリス)等が、現地からZOOM接続で発表します。それぞれの国のコロナの状況や対処など、現地から情報を発信、共有する予定です。また、国内来賓として、井上正康名誉教授(大阪市立大学医学部)が新型コロナに関する講演、南出喜久治弁護士が、ワクチン問題に関する講演を行います。

会場には開場時間前から多くの来場者で賑わい、喜びとともに、活気ある開場となりました。また、主催・協賛各団体がコングレスに合わせブース出展し、豊受の新鮮な野菜の販売コーナーや、無農薬・無添加の加工食品、化粧品、書籍などのコーナーなどに参加者が集まり、お祭りムードが朝から盛り上がりました。

開会式

まず、新城JPHMA理事より、「第23回JPHMA学術大会をここに開会することを宣言します」との開会宣言があり、本コングレスがスタートしました。

次に、ライブ会場の全員が起立して日本の国歌、君が代が斉唱されました。

その後、道繁良会長より、「先日、新たにJPHMA会長に就任しました。JPHMAコングレスが始まって以来、これまでも様々な危機がありましたが、由井名誉会長のもとに乗り越えてきました。今後、予想される第2次パンデミックの切迫した状況も由井名誉会長の導きのもと、私たちホメオパスが力を合わせて、ZENホメオパシーを全国に広げていきたいと思います。コングレス開催の関係者の皆様、感謝を致します。本日、第23回JPHMAコングレスを開催できることに喜びを覚えています。」との挨拶がありました。

続いて、由井寅子名誉会長より「何が嬉しいかというとホメオパシーを公に言うことができるということです。11年間辛抱してきました。ある時期には私がホメオパシーのことを言うと徹底的にたたかれました。ホメオパシーを言うことができなくて、自然農を始めてこれまでやってきました。こうしているうちに自然治癒力を触発するホメオパシーが返り咲きました。真実が明るみに出てきて、予防接種が病気を作っている、症状はありがたい、症状は不要なものを外に出している、病気が治るには免疫が働かないと治らないことなどが普通に理解されてきている。ワクチンが病気を作っていると私やトレバ—ガンは、かなり以前から言ってきていましたが、それが普通に言われるようになりました。自然治癒力で治すホメオパシーということができます。また、農薬を使う慣行農業では健康を維持できない。自然を破壊するのではなく、人は自然の一部として、土壌菌と同じように生きていく。生きとし生けるものとともに人があり、人は生きものの頂点ではありません。人は並列に命をいただいているということを理解していくことが大切です。第23回JPHMAコングレスを契機に、新たな時代に入っていきます。今日のよき日に大会を開けることを心から喜んでいます。皆さん頑張りましょう。」との挨拶がなされました。

その後、各中継会場の皆様や自宅コングレスで参加されている方がライブ中継されました。
自宅コングレスを開催している沖縄の寺澤ホメオパスから 挨拶があり、豊受の冷凍弁当が届きましたとのコメントもありました。

発表者

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