母のみの相談会で発達障害の次男と家族とのコミュニケーションが改善されたケース | 髙島亜希代 | 第23回

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メッセージ

第23回JPHMAコングレスの開催おめでとうございます。
閉塞した世の中ではありますが、ホメオパシーを使い初めて以来、感染症の流行や不安を煽る報道には全く動じなくなりました。これも自分の自己治癒力を高め、症状に合わせてレメディの選択ができるホメオパシーの恩恵があってこそだと思います。
コングレスでは由井名誉会長を始め様々なホメオパスの改善症例はもとより、心、身体、食などについての知恵が得られ、そしてこの激動の時代を共に生きる仲間がいることを実感して頂けることと思います。
東京、大阪会場はもとよりネット参加でもホメオパシーの恩恵が皆様に届きますことを願っております。

発表演題のポイント

軽度発達障害のある大学生の次男の、予防接種の害出し、引きこもり傾向、コミュニケーション下手の改善などを主訴に母親のみで相談会を開始したが、母親の相談のみでもに効果がみられました。
特にVerat.が発達障害、精神疾患傾向によく合致することが実感できるケースでした。。
息子の変化から母が自分自身のことに目を向けるきっかけになり、それが息子へと相乗効果が見えたこと、さらに父親も相談会に来てくれる様になったこと。
これからのこのご家族の先行きに感謝と喜びを持って相談会させていただいます。

WEB公開発表(PDF形式)

発表者

髙島 亜希代(C5)のアバター 髙島 亜希代(C5) 日本ホメオパシーセンター大阪都島/CHhom講師/JPHMA認定ホメオパス

CHhom5期生
資格:JPHMA認定ホメオパス No.1031/ZENメソッド修得認定 No.0467
所属:日本ホメオパシーセンター大阪都島
CHhom講演会情報:スケジュールは「CHhomオンライン講演会 配信スケジュール」ページをご確認ください。

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