<発表前メッセージ>「15歳女性の月経痛が食養生、レメディー、サポートチンクチャーにより軽減した」池間早苗

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発表演題のポイント

15才女性。痛み止めをとるほど酷い月経痛、めまい、吐き気。婦人科受診したところ「機能性月経痛」と診断された。エコーで見るとお腹にガスが溜まっている、便通を改善するよう指導された。毎日500mlの水を飲み、小麦製品を減らす食養生により便通が改善し、めまい、吐き気がなくなった。また、痛みに合うレメディーをとると症状が軽減し、痛み止めがいらなくなった。その後腸に合うサポートチンクチャーをとり、改善がみられている。

メッセージ

JPHMAコングレス第24回記念大会の開催おめでとうございます!心よりお祝い申し上げます。昨今のわが国、世界の情勢は、憂うべきものがありますが、目先の利益や不安にまどわされず、古来より自然をうやまい中庸を重んじてきた私たち日本人の、本来持っているつよさを、今一度思い出したく存じます。心と体を整えるホメオパシーは、きっと大きな助けになります。ホメオパシーの生みの親、ハーネマン先生も、スピリットになって私たちの歩みを見守ってくれています。おそれずに、手をつないで、生きとし生けるものがみな、健やかで幸福な未来に向け、進みましょう。よろしくお願いします!

発表者

池間早苗のアバター 池間早苗 JPHMA認定ホメオパス

RAH12期
JPHMA認定ホメオパス

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