<発表前メッセージ>「アトピーの脱ステロイド治療後の皮膚症状の停滞が予防接種、薬害のレメディで改善し精神的にも成長したケース」髙島亜希代

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発表演題のポイント

乳幼児期からのアトピー性皮膚炎に対してステロイドの長期使用でも良くならず、脱ステロイド治療に変更しても、その後何年も皮膚症状は一進一退を繰り返していたクライアントが予防接種やステロイドなどの薬のレメディや腸内細菌のレメディを使用することで皮膚症状が改善し、性格も自発性が強くなりました。更に「アトピーである自分が悪いんだ」という内面に向き合うことにより、単に症状の緩和だけではないホメオパシーの病気の根本への問いかけからも精神的に成長を遂げていっているケースです。

メッセージ

第24回JPHMAコングレスの開催おめでとうございます。この数年にわたる苦しい生活の制限も緩和され始め、世の中は一旦落ち着きを取り戻すかと思いきや、世界情勢や日本という国が抱える問題は日増しに暗い影を落としているように思えます。この息苦しい世の中にあっても、ホメオパシーを通して人の中にある光を再確認できる症例を全国のホメオパスたちががたくさん寄せています。ぜひ、コングレスから絶望の中でも人は立ち上がり生きることの素晴らしさを実感できるということを見ていただき、そしてこの難局をともに乗り越えていきましょう。

発表者

髙島 亜希代(C5)のアバター 髙島 亜希代(C5) 日本ホメオパシーセンター大阪都島/CHhom講師/JPHMA認定ホメオパス

CHhom5期生
資格:JPHMA認定ホメオパス No.1031/ZENメソッド修得認定 No.0467
所属:日本ホメオパシーセンター大阪都島
CHhom講演会情報:スケジュールは「CHhomオンライン講演会 配信スケジュール」ページをご確認ください。

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