「絶望からアルコール中毒と認知症症状になった義父の魂を救ったZENホメオパシーと言葉のレメディー」工藤聖子

工藤聖子(くどう・さとこ)

青森の地元の名士として議員を務めていた義父。ある事件により、人生が一気に闇へと急転してしまいます。その後の父は絶望、自暴自棄で、まるで別人のように自分を痛めるつける日々が続き、最終的に病院で「認知症」と診断されました。
病院に駆けつけた工藤ホメオパスが行ったことは4つありました。
1つは、魂の傷を修復して、活力を与える水のレメディーとること。次に、御古菌により腸をしっかりさせること。このような試練を乗り越えるヒントに、寅子先生の体験談としてDVDを見ること。
そして、4つ目は父への声掛けです。その時考えたのは、お酒を飲むことを責めたり、「弱いお父さんであってはならないよ」と父を否定することではなく、認知症になることで父が楽になれるのだったらそれでも良い。そんな弱い父も受け入れようということでした。そして「お父さんも本当は弱かったんだね。弱いお父さんも大好きだよ。」と伝えることができました。そして、父は一人で自分の意思で缶コーヒーをこっそり買ったり、最近では地域活動にも顔を出すなど、生きようとする意志がわいてきました。
いろいろなことをお父さんにしてあげたことの中で、何よりお父さんの気持ちに共感して「言葉のレメディー」で闇から救ったのではないでしょうか。ZENホメオパシー的考えがちりばめられて、とても感動的な発表となりました。

「絶望からアルコール中毒と認知症症状になった義父の魂を救ったZENホメオパシーと言葉のレメディー」工藤聖子

発表者

所属:日本ホメオパシーセンター(東京渋谷駅前、千葉船橋本町、名古屋金山)センター長
JPHMA認定ホメオパス No.0784/JPHF認定インナーチャイルドセラピスト No.0094/JPHF認定スピリチュアルフィトセラピスト No.0002
メッセージ
ホメオパスの皆さんも、ホメオパシーユーザーの皆さんも、みんなで力を合わせて一緒にこの世界を良い方向に変えて行きましょう!

★キャンペーンのお申し込みは下記のアイコンをクリックしてお問合せフォームから

シェアして、ぜひ広めてください!
  • URLをコピーしました!
目次