岡本祥子JPHMA認定ホメオパス(日本ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山)
今回発表は、20年にわたり卵巣嚢腫による激痛、破裂での緊急搬送を繰り返し、ホルモン剤の服用を続けてきた女性が、ホメオパシーのアプローチによりそれらが大きく改善したケースです。
自分の中に暗黒の恐ろしいイメージを感じておりそれが浮上してくることに苦しみ、飲酒により自己コントロールができなくなると周囲とトラブルを起こしてしまうという問題も抱えておりましたが、レメディーが入ることにより、両親との関係や過去のトラウマなど自身の心の問題に向き合う事ができ、飲酒からのトラブルもなくなり平穏で落ち着いた日常を送れるようになりました。
心の問題の改善と連動し、長年苦しめられていた卵巣嚢腫の問題も改善がみられ、心も体も物心両面で解決に導くことができるホメオパシーの可能性を感じることのできる素晴らしいケースでした。