開場・受付開始
朝方からさわやかな 秋晴れとなり、第26回のJPHMAコングレスが、「日本が亡国にならないために〜 ZENホメオパシーが導く、魂の原点回帰〜」をテーマに、CHhom東京校、京都ショップの各ライブ会場及びご自宅参加の方と会場をオンラインで結び、一般公開の形で、全国津々浦々から、申込ベースで1700名を超す皆様が参加し、開幕しました。
コングレスは、日本全国および海外で活動するJPHMA認定ホメオパス、CHhom学生、豊受会員、ホメオパシー愛好者が一堂に会するホメオパシーの一大祭典です。
最新の講演に学び、活動の成果を症例発表で披露する学術大会であり、また、会員が集って互いの研鑽をたたえ合い旧交を温める、ホメオパシーの仲間たちの嬉しい再会の場でもあり、一般の方にも公開されています。
今回の大会では、海外来賓として、Dr.マリナ・シウマス・シンブ氏(ルーマニア)が発表する予定です。また、国内来賓として、大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康氏、作家・国史啓蒙家の小名木善行氏、医療法人社団 銀座エルディアクリニック 院長の吉野敏明氏、池川クリニック院長の池川明氏がそれぞれの立場からの講演を行います。
会場には開場時間前から多くの来場者で賑わい、喜びとともに、活気ある開場となりました。また、主催・協賛各団体がコングレスに合わせブース出展し、豊受の新鮮な野菜の販売コーナーや、無農薬・無添加の加工食品、化粧品、などのコーナーなどに参加者が集まり、お祭りムードが朝から盛り上がりました。

開会式
まず、寺澤JPHMA理事より、本大会は「日本が亡国にならないために〜 ZENホメオパシーが導く、魂の原点回帰〜」をテーマに、この2日間が皆様の心に灯を照らすコングレスとなりますように願っています。」との開会のことばがあり、本コングレスがスタートしました。

次に、ライブ会場の全員が起立して日本の国歌、君が代が斉唱されました。
その後、道繁良会長より、「今年もこのようにライブ会場満席で開催できたことをうれしく思います。コングレスのタイトルにもあるように日本は移民やメガソーラや外国人による土地取得の問題など、亡国になってしまう現状があります。また、様々な隠された出来事が表出してきています。このような現状をふまえ、様々な知恵をしぼって日本を守っていきたいと思います。私たちJPHMAホメオパスは。日本を守るためにもZENホメオパシーを実践し、皆様の幸せと健康のためにZENホメオパシーを発信していきましょう。」との挨拶がありました。

続いて、由井寅子名誉会長より「人生には苦難がありますが、人事を尽くして天命を待てば、必ず解決します。高市政権になって日本の潮目が変わってきていると思います。誰のための政治なのか? SNS,YOUTUBEなど、国民の声、国民の力が大切です。今年はこれまでで一番、離農者が多い年と言われています。農業に対する政府の対策、支援が足りない状況です。医療に対する対策、支援も同様です。なぜ民間療法を使わせないのか?、ホメオパシーを使わせないのか?コロナの状況を経て、自己治癒力を触発する医療が大切であることがわかってきています。これからは食の問題が到来します。先人の知恵をいただき、賢く生きなければなりません。また信仰とともに人は生きないと地球はこわれてしまいます。ホメオパシーは自然治癒力を触発していく療法です。今後、広島を第一弾として久々にキットの講演会を開催していきます。今日はホメオパスが一堂に会し、体験、実践したケースを見る機会です。今回第26回となり、26年間も続けてきました。今後とも続けていきたいと思います。今回のコングレスで、たくさんのケースから学び、それらの知識を生かしていっていただきたいと思います。」との挨拶がなされました。
