由井名誉会長の本日の発表は癌をテーマに行われました。
コロナワクチン接種が進み、人工物によって、人体の酸化が進む中で今後懸念される癌の問題について、様々な視点から取り上げて行きました。
まず癌になる理由として肉体と精神のストレスがあり、精神のストレスとしてインナーチャイルドの問題があるということ。我慢した感情、潜在意識に沈んだ感情であるインチャの理解なくして癌の理解はできないとのことでした。
そして癌の霊的見解について、本音を押し殺して自分を粗末にしたことがカルマとなるため、そのカルマの解消が求められることや死ぬ気でインナーチャイルドを癒しなさいという応援メッセージであることなど、癌を怖れたり対処療法的に考えるのではない、深い見解が述べられました。
そして癌と真菌と重曹の肝臓の関係についても由井名誉会長の見解が述べられ、写真、動画を用いたケースが紹介されました。
母の看護の中で喜びを持って生きる事を諦めてしまったクライアントが、今の生き方ではダメだと頭では思いながらも自分を見つめることができないまま癌になってしまったケース。癌の宣告を受けて動揺しているクライアントの心に由井名誉会長がそっと寄り添い、インチャ癒しの必要性を伝えて行く中でクライアントも覚悟を持って真剣に取り組むようになりました。
重曹の摂り方や様々な癌に必要な心のあり方、考え方を由井名誉会長がこの方に励ましながらしっかりと伝えられ、その後重曹の効果もあり、皮膚症状の緩和と好転反応の兆候が見られた報告が紹介されました。
もう一つのケースは人間扱いされなかった先祖の方々の無念を受け継ぎ骨頭壊死、膠原病、間質性肺炎を抱えたクライアントのケース。感情を出すなと言われ、悲しみ、怒り、恐れ、喜びの全てに蓋をして生きて来た方でした。
由井名誉会長の相談会を通して低体温が改善し、間質性肺炎のマーカー値は異常値から成長値へと改善しました。
そして股関節と膝の痛みがあったのだけれども由井名誉会長の提案を受けて御岳ツアーに参加し365段の階段に挑戦したとのこと。「無事にやり遂げられて本当に良かった、ツアー参加者で足の不自由な人が一生懸命に登る姿が勇気になった」という感謝が述べられました。そしてその後、感情を出せるようにもなり、関節の痛みがなくなったという感動的な報告をいただきました。
最後に由井名誉会長が結論として
私が潰瘍性大腸炎になったとしてもそれが癌化しなかったのは 、ホメオパシーや自然農の野菜のおかげであり、自分のニーズを叶えてあげ、自分の感情に正直に叶えてあげたことだったと話されました。
母から自分は愛されたかったことを知り、 ガマンする事ではなくインチャ癒しをし、愛されない悲しみ、恐れ、怒りを、正直に吐き出し書き出し、イメージで愛された満足感を味わうこと。御神仏様としっかり繋がるということで人生が肯定でき、癌にならなかったというメッセージで締められました。