去る10月18日、19日、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)第26回コングレスを開催させていただき、2日間で会場とライブ視聴、アーカイブ視聴をあわせ、延べ18,000名のご参加をいただく盛会となりました。
これもJPHMAの活動にご理解とご協力くださった皆様のおかげであります。あらためて平素の御厚意に感謝を申し上げます。
今大会のテーマは「日本が亡国にならないために-ZENホメオパシーが導く魂の原点回帰-」
今年は2日間でのべ18,000名の方がご視聴くださったということです。今後もアーカイブ配信が行われますので、さらに多くの方にZENホメオパシーの成果と可能性を知っていただけることと期待しています。
さて今年のコングレスのテーマは「日本が亡国にならないために-ZENホメオパシーが導く魂の原点回帰-」でした。そのテーマ通り、食糧、防衛、経済、移民など現在の日本は様々な問題が表出し、混乱の時代を迎えており、多くの国民の声が「もう日本は終わった」というあきらめの意識に傾いているように感じられる中、我らがJPHMA由井名誉会長、そしてご登壇いただいたゲスト発表者の井上正康先生、小名木善行先生、池川明先生、吉野敏明先生は、「日本はまだまだ終わっていない!これから良くしていくぞ!」というポジティブなエネルギーと日本を守っていくための智慧を発信して下さっている方々です。そのような、まさに日本を救うために立ち上がった現代の侍たちと、ZENホメオパシーを使って日本人の健康を守ろうとする私たちホメオパス仲間と過ごした濃密な学びと感動の2日間は大変有意義なものでした。
ご登壇いただきました先生方は専門分野が異なってはいても、日本を守ろうとする愛国心に溢れ、根底でつながっていることが感じられ、吉野敏明先生のお言葉を拝借すると「健康立国」を実現するために全身全霊で行動をされ続けているありがたい方々でした。目指すところは私たちJPHMAホメオパスも同じであり、先生方の情熱とバイタリティーに感化されずにはいられませんでした。
「感動」とは「感じて動くこと」と新城英一理事が閉会宣言で述べられたように、本コングレスで感じ、受け取ったエネルギーそのままに、いただいた叡智の恩送りとして日本人の健康をZENホメオパシーで守っていく行動に移していきたいと思います。
現在、ホメオパシーに限らず同じような想いで日本を憂いて、日本を何とか守ろうとご活動されている方々が各地にいらっしゃると思います。そのような方々ともJPHMAは同じ志で繋がっています。共に力を合わせて日本を守っていきましょう。また来年もコングレスを実現できるよう引き続きJPHMA理事と会員一同、精進していく所存であります。
今後ともJPHMAを宜しくお願い申し上げます。
第26回JPHMAコングレス 大会長
JPHMA会長

第26回JPHMAコングレス見逃し配信

