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第7回|2006
①「全身アトピーが治ったケース(4例)」②「肺ガンが治ったケース(2例)」由井寅子
ケース① 「全身アトピーが治ったケース(4例)」 例1)女児 5ヶ月 主訴:湿疹生後2ヶ月頃 例2)男児 0歳 主訴:顔周りの湿疹(乾燥した部屋、暑い部屋、皮膚が濡れた時悪化) 滲出液が噴出しクライアント。術後も耳鳴りが治らず頭痛・ふらつきと目眩が起こる... -
第7回|2006
「下半身麻痺が1回でよくなったケース」秦昭二
女の子 8歳 気分が悪く発熱を起こし、2日ほど発熱。その後片足から痛みがひろがり、両足が腫れ立つこと歩行ができなくなった。痛みが日増しに強くなり移動は車椅子もしくは大人のおんぶでしかできなくなる。抗生物質の投与を受けたが、足が麻痺し、... -
第7回|2006
「バセドウ病が1回で良くなったケース」麻野輝恵
女性 32歳 主訴:バセドウ病(甲状腺ホルモン亢進症)現病歴:2005年はじめから体がだるくなりダイエットしていないのにみるみる体重が減少。血液検査の結果甲状腺ホルモン量とTRAbの自己抗体が悪化。 -
第7回|2006
「ホメオパシーを日常に取り入れたことによる 意識と行動の変化についての調査報告」宮崎日出子
ケース①「湿疹が出ていて、胃腸が弱い」 6歳 女児のケース主訴:怒りっぽくイライラしている。湿疹が出ていて、胃腸が弱い。小さい時から食が細い。現病歴:1年半前喘息と言われ気管支拡張剤を半年服用。その後漢方で喘息は殆どでなくなった。時々空咳が出... -
第7回|2006
「悪性リンパ腫(胃に腫瘍が顕れるレアケース)~化学療法中の薬剤副作用に対するサポートを希望されたケース~」松本茂美
相談者:57歳 女性 主訴:悪性リンパ腫(胃に腫瘍が顕れるレアケース)現病歴:'04年4月告知を受け、同5月入院治療開始、10月くらいまで続く予定 健康状態:胃薬20年、喘息予防の吸入30年 体質:アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎化学療法中にホメ... -
第7回|2006
「教室に行けないケース」岡本祥子
17歳 高校生 女性主訴:集中力がなく、勉強しようとしても続かない。心ここにあらず。記憶力や理解力がない。重要なことでもすぐに忘れ、家で怒って暴れる。過呼吸。 付随する症状:左耳の内側、両方の鼻の穴、肛門が痒い。口内炎が常にできる。 中学受験... -
第7回|2006
「脳腫瘍のケース」高田乃梨子
62歳 女性 主訴:浪打ような目眩と脚のふらつき 健康状態:右耳が少し難聴、便秘で薬を使わないと出ない。 耳鳴りと難聴から聴神経腫瘍と診断され放射線手術を受けたクライアント。術後も耳鳴りが治らず頭痛・ふらつきと目眩が起こる。ホメ... -
第6回|2005
「先天性の心臓疾患(心室中隔欠損症)へのアプローチ」古園井成子
生まれながらにして心臓に欠損部分があり、心内膜炎や肺炎などを起こしやすく、虚弱になりがちな乳幼児が、レメディーによって欠損部分の孔が小さくなり、手術せずに元気に活動できるようになったケースを2つ紹介する。 -
第6回|2005
①「バセドウ病とC型肝炎のケース」②「不登校のケース」片桐航
ケース①「バセドウ病とC型肝炎のケース」 70歳 女性 長年患っているバセドウ病がホメオパシー治療を始めたことにより、身体症状および検査データにおいても明らかな回復をみせたケースを報告する。 ケース②「不登校のケース」 パニック症により不登校とな... -
第6回|2005
「長年の鎮痛剤使用による難産のケース」鴫原操
33歳の女性。 小学生のころから頭痛に悩まされ、以来30歳頃まで鎮痛剤を使用してきた。 初回のホメオパシー治療の後、頭痛は治まったが、妊娠して再発。 妊娠中に2回のホメオパシー治療で再び頭痛は治まったが、出産予定日を過ぎてもなかなか陣痛が起...