ステージ発表– tag –
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第6回|2005
「ガンと難治におけるホメオパシー的アプローチ」由井寅子
今日、日本国民が直面している病気は自己免疫疾患であります。それらはガン、膠原病、エイズ、メニエール症候群、潰瘍性大腸炎、アトピー、喘息、掌蹠膿疱症、無菌性髄膜炎など様々な病気の名前がついて、あたかも別のもののように表現されています。しか... -
第6回|2005
「普通の16才として生きたい ~性的強迫観念との戦いを支えたホメオパシー療法実践報告~」井上真由美
はじめに 9歳の時初めて手にしたコミック雑誌の過激な性的描写の影響を受け、性の強迫観念に苦しむ少女に対しホメオパシー療法の実践を行った。それにより得られた効果と残された課題について報告する。 実践内容本人が母親以外の人間との直接・間接的接触... -
第6回|2005
「サポートNoh-Kohによる鼻からの排出ケース /嘔吐による精神症状の改善のケース」堀田峰雄
抑鬱と不安のような精神症状を持つクライアントにサポートNoh-Kohを使用すると、鼻からの排出をきっかけに状況が好転していくことが多かった。また、記憶の低迷状態が改善することをもたらす例もあり、このサポートレメディーの有意性を表している。脳と鼻... -
第5回|2004
「配偶者の死を乗り越えて ~パートナーと死別したことからくる精神的問題~」岡本祥子
60代の女性。夫を5年ほど前に交通事故で亡くした。以来鬱状態を経て、やる気、体力が出なくなる。燃え尽きた感情が常にあり、後悔しているのに涙が出ない。 後悔というのは、夫が交通事故に遭った時に別の男性に片思いしていたということと、夫が万一寝た... -
第5回|2004
「ホメオパシー療法を通して行われた家族の再生記録」松村 亮一
初回、相談者の基本データから、根本体質のCalc.、今の状態のNat-m.、Op.などが考えられた。この時、私との人間関係が出来ていないことから、相談者が現在の状態になった真の理由を語っていないと私は感じた。そこで、今の状態であるNat-m.の高いポーテン... -
第5回|2004
「内分泌腺レメディーを使っての発達障害へのアプローチ」古園井成子
ケース①「夜尿症」へのアプローチ 7歳男児:主訴 夜尿 小学校入学してもおねしょが毎晩で治らない。昼間もオシッコを我慢してパンツを濡らすことがしょっちゅうある子へのアプローチ。 ケース②「発達遅滞」へのアプローチ 5歳男児:主訴 発達の遅れ ... -
第5回|2004
①「音の恐怖」精神疾患のケース ②「ホメオパシーと食事」ガンのケース 片桐航
ケース①「音の恐怖」精神疾患のケース 40歳・女性 うつで音に対する過敏と恐怖があり、1日おきに寝込み、12時間寝ないと正常に活動できなかった。 しかし、ホメオパシー治療により恐怖がほとんどなくなり、仕事に復帰することができるようになった。 ケー... -
第4回|2003
①「症状が出続けるケース」②「露出のケース」由井寅子
ケース①「症状が出続けるケース」 48才・女性 主訴:手足の皮膚が割れる冷え性、特に足元。 現病歴:小学生の時から指先の皮がひび割れ、皮膚科でビタミン剤の注射をしたが改善しない。現在まで常にひび割れた状態で、特に冬に悪化する。足が冷えて熟睡...