ステージ発表– tag –
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<発表前メッセージ>「犬の胆汁障害性肝炎における急性期にQX-SCIOを使って対処したケース」今村香
発表演題のポイント 胆汁障害性肝炎を起こした老齢のトイプードルにQX-SCIOを使用して回復を助けたケースを発表させていただきます。この犬は過去に数回、胆汁障害性肝炎を起こしていました。当センターにご連絡を頂いたのを機に、QX-SCIOから導かれるホメ... -
<発表前メッセージ>「職場での不安感と動悸・不眠・アルコール依存と鬱からの脱却」杉浦美奈子
杉浦美奈子(すぎうらみなこ)JPHMA認定ホメオパス 発表演題のポイント 妻が第2子を流産した悲しみから、友人とお酒を飲むと思い出しては泣くという日々に、祖父母の死や第1子の川崎病での入院が重なったことが引き金になり職場での不安感や動悸、胃の痛み、... -
<発表前メッセージ>「線維筋痛症の激痛から解放され、日常生活と未来への希望を取り戻したケース」佐藤文子
発表演題のポイント 今回は、線維筋痛症の深刻な痛みに苦しんでいた40代女性のケースを発表させていただきます。最悪の時期には、風呂の湯が触れることも、羽根布団を掛けることさえ耐え難いほどの痛みで、眠れず、動けず、食事をとることもままならず横た... -
<発表前メッセージ>「ホメオパシーでの災害対策、ホームキットの有効活動-台風15号、19号、21号からの大雨、千葉鴨川で被災した経験から-」安田真美野
安田真美野(やすだ・まみや)JPHMA認定ホメオパス 発表演題のポイント 今年も日本列島は多くの災害に見舞われました。私の住む鴨川市もその例外では無く、大きな被害のあった台風15号を含めて3度も台風関連の猛威にさらされました。 その混乱の中で、非常に... -
<発表前メッセージ>「『人工関節しかない』と診断された変形性股関節症が大きく改善。軟骨が再生し、歩行できるように」新城英一
発表演題のポイント 受け入れられない現実は激しい感情を生み、表現できずに蓄積した強い感情エネルギーは、時に人間の代謝やホルモンを狂わせ、時に自らの肉体を破壊します。この変形性股関節症のケースでは、医師より「股関節を手術で取り除き、人工関節... -
<発表前メッセージ>「自分を許し受け入れることで、心房細動・不整脈が改善したケース」豊池明子
発表演題のポイント 今回発表させていただくのは、長年薬を服用するも、心房細動・不整脈の改善が見られず、手術を勧められていた60代男性のケースです。心房細動とは、不整脈の一つです。本来は一定のリズムで動くべき心房が、無秩序に電気活動をして、震... -
<発表前メッセージ>「リウマチからの二次性の線維筋痛症が、鍼灸とホメオパシーで改善したケース」橋本孝子
発表演題のポイント 線維筋痛症は30歳代から40歳代の女性に多く発症し日本では推定200万人の方々がこの病気で苦しんでいると言われています。現在は原因が分かっていませんが、体の中をガラスの破片が流れていると表現する方がいるほど全身に耐えがたい痛... -
「なぜ、ホメオパシーで発達障害や難治疾患が治癒するのか」~発達障害(自閉、多動etc.)、潰瘍性大腸炎、関節炎(骨そ症)、癌、ワクチン病など様々な疾患のケース~由井寅子(日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会 会長)
ドイツ人医師、サミュエル・ハーネマンがホメオパシー医学を体系化した200年前の時代と比べ、現代では、根本治癒が難しいアレルギー、自己免疫疾患、癌、発達障害(自閉、多動etc.)、精神疾患など、当時はあまりみられなかった病気(現代病)が急増しており、... -
「なぜ、インナーチャイルドが形成されるのか-ホメオパシーでのその対処法と治癒症例―」由井寅子(日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会 会長)
ホメオパシーのように、心と体と魂を三位一体となって癒すことのできる療法はなかなかありません。ホメオパシーは現代の私たちにとって本当に必要な療法だと思います。体だけが病むわけではありません。日々の生活の中で、私たちはどうしても心が疲れて行... -
「現代人の心の闇 インナーチャイルドを救うホメオパシーの可能性-心理カウンセラーとしての経験と症例から-」斉藤啓一(心理カウンセラー・哲学者)
現代ほど、他者との触れあいやコミュニケーションが大切な時代はない。社会問題となっている異常な犯罪、また年間3万人を超える自殺といった心の闇の根底には、他者との触れあいの希薄さ、言い換えれば「孤独」があるように思われる。 ホメオパスにとって...