ステージ発表– tag –
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「脳腫瘍のケース」高田乃梨子
62歳 女性 主訴:浪打ような目眩と脚のふらつき 健康状態:右耳が少し難聴、便秘で薬を使わないと出ない。 耳鳴りと難聴から聴神経腫瘍と診断され放射線手術を受けたクライアント。術後も耳鳴りが治らず頭痛・ふらつきと目眩が起こる。ホメ... -
「先天性の心臓疾患(心室中隔欠損症)へのアプローチ」古園井成子
生まれながらにして心臓に欠損部分があり、心内膜炎や肺炎などを起こしやすく、虚弱になりがちな乳幼児が、レメディーによって欠損部分の孔が小さくなり、手術せずに元気に活動できるようになったケースを2つ紹介する。 -
①「バセドウ病とC型肝炎のケース」②「不登校のケース」片桐航
ケース①「バセドウ病とC型肝炎のケース」 70歳 女性 長年患っているバセドウ病がホメオパシー治療を始めたことにより、身体症状および検査データにおいても明らかな回復をみせたケースを報告する。 ケース②「不登校のケース」 パニック症により不登校とな... -
「長年の鎮痛剤使用による難産のケース」鴫原操
33歳の女性。 小学生のころから頭痛に悩まされ、以来30歳頃まで鎮痛剤を使用してきた。 初回のホメオパシー治療の後、頭痛は治まったが、妊娠して再発。 妊娠中に2回のホメオパシー治療で再び頭痛は治まったが、出産予定日を過ぎてもなかなか陣痛が起... -
「ガンと難治におけるホメオパシー的アプローチ」由井寅子
今日、日本国民が直面している病気は自己免疫疾患であります。それらはガン、膠原病、エイズ、メニエール症候群、潰瘍性大腸炎、アトピー、喘息、掌蹠膿疱症、無菌性髄膜炎など様々な病気の名前がついて、あたかも別のもののように表現されています。しか... -
「普通の16才として生きたい ~性的強迫観念との戦いを支えたホメオパシー療法実践報告~」井上真由美
はじめに 9歳の時初めて手にしたコミック雑誌の過激な性的描写の影響を受け、性の強迫観念に苦しむ少女に対しホメオパシー療法の実践を行った。それにより得られた効果と残された課題について報告する。 実践内容本人が母親以外の人間との直接・間接的接触... -
「サポートNoh-Kohによる鼻からの排出ケース /嘔吐による精神症状の改善のケース」堀田峰雄
抑鬱と不安のような精神症状を持つクライアントにサポートNoh-Kohを使用すると、鼻からの排出をきっかけに状況が好転していくことが多かった。また、記憶の低迷状態が改善することをもたらす例もあり、このサポートレメディーの有意性を表している。脳と鼻... -
「配偶者の死を乗り越えて ~パートナーと死別したことからくる精神的問題~」岡本祥子
60代の女性。夫を5年ほど前に交通事故で亡くした。以来鬱状態を経て、やる気、体力が出なくなる。燃え尽きた感情が常にあり、後悔しているのに涙が出ない。 後悔というのは、夫が交通事故に遭った時に別の男性に片思いしていたということと、夫が万一寝た... -
「ホメオパシー療法を通して行われた家族の再生記録」松村 亮一
初回、相談者の基本データから、根本体質のCalc.、今の状態のNat-m.、Op.などが考えられた。この時、私との人間関係が出来ていないことから、相談者が現在の状態になった真の理由を語っていないと私は感じた。そこで、今の状態であるNat-m.の高いポーテン... -
「内分泌腺レメディーを使っての発達障害へのアプローチ」古園井成子
ケース①「夜尿症」へのアプローチ 7歳男児:主訴 夜尿 小学校入学してもおねしょが毎晩で治らない。昼間もオシッコを我慢してパンツを濡らすことがしょっちゅうある子へのアプローチ。 ケース②「発達遅滞」へのアプローチ 5歳男児:主訴 発達の遅れ ...