
クライアントは2ヶ月男児。子供のアトピー性皮膚炎のケースですが、柳ホメオパスの健康相談を通して、母親、父親が自分を見つめ、いっしょに乗り越えていった症例です。
生まれてすぐから、出血を伴うアトピー性皮膚炎を発症し、湿疹部から激しい出血、母親から少しも離れられずに大泣きする子ども。
我が子を通して見つけたメッセージと向き合ったお母様、妻子を支えるために自ら農を極め健康な食材を提供し、ホメオパシーのセルフケアを勉強して家族に向き合っているお父様。子どもの症状を通した家族へのメッセージから自分に問いかけ、ホメオパシーでサポートすることも加えて、子どもの皮膚症状は、改善していきました。
このケースは、ホメオパシーの有用性はもちろんのこと、ホリスティックに生きることがいかに症状の改善に力を与えるかということが伝えられました。
柳ホメオパスは、ホリスティックな生き方がスタンダードになる世の中を願いをこめて発表されました。