
クライアントは36歳女性。幼いころからあった皮膚疾患でステロイド剤を長年使用し、月経が1年に1~3度しか来ない状態で2児の母のケースです。
クライアントは、慢性的な皮膚症状と月経不順を改善するために長谷川ホメオパスの健康相談を開始し、皮膚症状の改善と悪化および痒みを繰り返し、その時々の症状に応じたホメオパシーサポートをすることによって改善していきました。
今回のケースでは特に水銀、ステロイド、ホルモン剤の影響をとるレメディーと共に不随症状であった膣炎のためのレメディーを使用したところ排出の速度が速まり、月経の周期も除々に変化して改善していきました。
長谷川ホメオパスはクライアントの心や薬の問題など、さまざまな問題がからみあって、症状を呈するということ、そしてZenメソッドを用いて、それらの症状を改善していける可能性を実感したケースになったとの言葉でしめくくられました。