
万波ホメオパスによる発表は、16歳の女子のてんかん、発達障害のケースです。
毎回、慎重丁寧にクライアントの症状を聞き、分析したレメディを選択して、 ZENメソッドでレメディーを選択し、とってもらっていくことにより、けいれん発作と発達障害が改善していく過程が報告されました。
1回目の相談の後2か月後にはけいれん発作の回数が減少、コミュニケーションが増えるという改善がみとめられるようになり、てんかん発作や発達障害、また、てんかん薬の副作用や倒れたおことによる後頭部強打の影響がZENホメオパシーにより、たった1年半で大きく改善していったのです。
てんかん発作の回数が80%に減少、全身けいれん発作がなくなり、倒れることが なくなりました。そして、75%の減薬、通院が減ることにも繋がるという結果が報告されました。
症状が改善していくことにより、家族関係も変わっていきます。
母親自身が感情をだし泣けるようになり、同居している両親との確執がなくなり、また、子供をいとおしく思うようになり、家族愛が深まっていき、この結果はクライアント本人の治癒にも貢献することになりました。
由井大会長が20年の臨床による研究により、発達障害に91%の髙い改善を認められたという大きな結果を残してくれたが、その研究の高い確率性を今回の症例においてその改善効果を再確認することができたと万波ホメオパスより伝えられました。
ZENホメオパシー、インナーチャイルドセラピー、自然農、これらは、人間の心と魂と体を変え、家族を変え、日本を変え世界を変える事につながる素晴らしい療法であるというメッセージで発表が締めくくられました。