『医療機関との連携により、統合失調症薬の禁断症状を出さず断薬できたケース』三森 弥生氏

クライアントは25歳女性。統合失調症と診断され、主治医より「統合失調症薬は一生飲み続けなければならない。」と言われました。

三森ホメオパスは、ホメオパシーを始める前にセカンドオピニオンとして、他の精神科医の意見を聞くことを勧め、2人目の精神科医は、「このケースでは断薬は可能。」と言われました。

その医師から説得力のある意見を聞くことがクライアントの自信に繋がり、同時に、三森ホメオパス自身が、精神科医の診立て、意見、薬の知識を聞くことにより、ZENホメオパシーの可能性が見え、そのため、かなり早い段階で断薬に成功できたケース症例でした。

医療の知識と経験が豊富な医師を信頼し、クライアントが自分の力を信頼し、保健師の経験を有する三森ホメオパス自身も自分を信頼し、原因となる心の傷を癒し、ホメオパシーでサポートすることによって、断薬時に生じがちな禁断症状を出さず、長年苦しんでいた薬の副作用もなく断薬できました。

現代医学と連携して、ホメオパシーでサポートし、あわせてインナーチャイルドを癒していくことの大切さあらためて示してくれたケースとなりました。

発表者

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