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<発表前メッセージ>「内なるドクターを重視した医療の大切さについて」髙野弘之

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発表演題のポイント

私は現代医学の勉強をしましたが、人々が健康で生きられるように医師としてお手伝いしたい。人間に限らず生きとし生けるものの健康にとって魂(スピリット)というのは本当に重要だと思っています。そういった 存在に気付いたのが10年前に初めて外宮へ足を踏み入れた時でした。
それまでは、寺社仏閣とか神々とか魂とかには全く興味が無く、信じることもなかったのですがUSJに行ったついでに奉納花火大会目当てで訪れた伊勢で、認識が完全に変わったのです。早朝の外宮の鳥居をくぐって参道を歩き始めた時に「神社には鳥居の外とは違う空気が満ちているんだ」「本当に神様っているんだなぁ」と実感したのです。特に豊受大神の荒御霊が祀ってある多賀宮は、すごい場所のように感じまし た。「たかのみや」という名称にも御縁を感じました。日が高くなってから訪れた、大勢の人で溢れた内宮では、そのような感覚はありませんでした。それ以来、唯物論一辺倒の現代医療にも大きな疑問を抱くようになり、代替医療のあれこれを調べていくうちに、日本の 神々や目に見えない世界、ということへの興味と重なる部分がどんどん増え、このようなクリニックを始めるに至りました。現代医学を学び、ホメオパシーを学んだ私は、皆さんが自己治癒力を使い、自分の力で病気を乗り越えられる事を心から願っております。

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発表者

髙野弘之のアバター 髙野弘之 医療法人豊受会 豊受クリニック院長内科・小児科医/JPHMA理事

「私たち一人ひとりの中には内なるドクターがいる。ワクチンや薬に頼らず、自分の治る力(自然治癒力)を高めよう」

昭和46年佐世保生まれ。

自治医科大学卒(栃木県)国立長崎中央病院(現長崎医療センター)で研修後、長崎県内の離島で主に小児科医として勤務。
2012年5月に池尻クリニック(内科・小児科)を開業。世田谷区に移転し、名前も新たに豊受クリニックとして再開しました。基本的に保険診療範囲内の診察・検査・処方をおこなっていますが、ゆっくり時間をかけて患者さんのお話を伺い、通常の西洋医薬の使用以外でできる対応を検討し、体に負担になる薬の使用を極力避けられるように努めています。プライベートでは、2児の父。

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