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<発表前メッセージ>「日本のフラワーエッセンス最新情報」東昭史

東昭史(あずま・あきひと)
目次

発表演題のポイント

フラワーエッセンスの研究は世界各地でおこなわれているが、特にヨーロッパやアメリカ合衆国で進んでいる。これらの地域の植物相は同じ北半球の温帯に属する日本と似ている。欧米のフラワーエッセンスの原料植物には、日本で近縁種が見られるものも多い。
そうであれば、日本のフラワーエッセンスを研究していく上で、近縁種から作られた海外のフラワーエッセンスの情報は参考になるはずである。両者にはどのような共通点があるのか。また相違点はどこにあるのか。

今回の発表では、海外産エッセンスと日本産エッセンスの比較を通して、新たなリサーチエッセンスの性質を予測し、今後の活用方法の方向性を明示したい。

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発表者

東昭史のアバター 東昭史 フラワーエッセンス研究家/CHhom講師

東京都出身。バッチ博士のフラワーエッセンスや、ベイリー・フラワーエッセンス、ファー・イースト・フラワーエッセンスを主に研究。
著書『ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック』(ホメオパシー出版)、『バッチフラワー花と錬金術』(東京堂出版)、『心と体にやさしい薬草入門』(ホメオパシー出版)他。

メッセージ
新たな日本のフラワーエッセンスの可能性
~伝統的なエッセンスの視点から
1930年代、イギリスの医師エドワード・バッチは38種類のフラワーエッセンスを 開発しました。その後、イギリスではアーサー・ベイリーがシングル101種類、 コンポジット34種類を開発。これらの伝統的なエッセンスは現在でも使われ続け ているだけでなく、原料植物やエッセンスの性質もよく研究されており、そこに は日本のフラワーエッセンス研究において参考になる有益な情報も少なくありま せん。そこで、今回の発表では、これらの伝統的なエッセンスの研究を参考にし ながら、新たな日本のフラワーエッセンスの性質を考察し、秘められた癒しの力 の可能性を提示します。

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