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発表演題のポイント
今回発表させていただくのは、20年にわたり卵巣嚢腫による激痛、破裂での緊急搬送を繰り返し、ホルモン剤の服用を続けてきた女性のケースです。
一方で自分の中に暗黒の恐ろしいイメージを感じておりそれが浮上してくることに苦しみ、飲酒により自己コントロールができなくなると周囲とトラブルを起こしてしまうという問題も抱えてきました。
ホメオパシーによるアプローチによりそれらが大きく改善した経緯について発表でお伝えしたいと思います。
メッセージ
コングレスには第1回目から参加させていただいています。今回は第21回目ということで月日の経つのは本当に早いです。大会を継続して開催して来られた由井先生やスタッフの皆さまに感謝です。今回はコロナ騒動により通常とは違う形での開催になりますが、時代と共に進化していくホメオパシーを象徴する会となることでしょう。