ZENメソッドとQX-SCIOの併用で、自分らしさを取り戻していくケースです。
クライアントは16歳男性。発達障害グレーゾーンで、痰が非常に多い。初回相談会ではごみ箱がティッシュで山盛りになるほど。記憶力が悪く、忘れ物も多い、空気が読めないなどの状態に対して、母親は「とにかく普通になってほしい」と何度も「普通に」と繰り返す。
初回と2回目の相談会は、地に足を付け、現実逃避せず向き合える強さを持てるように、脳と神経のサポートにフォーカス。口内炎と結膜炎を繰り返し、少しずつ雰囲気が変わってくる。
以降、予防接種や薬、重金属の害出しを行っていくうちに、猫背だった背が伸びて、ニキビがなくなり、成績も上位をキープするまでに。現在では車の免許も取得し、家族からは頼りにされる存在になりました。
痰もはじめを100とするなら、3~4までに改善。就職も決まり、来春からは一人暮らしをするそうです。
4年にわたりZENメソッドとQX-SCIOを駆使し、薬やワクチン、重金属の蓋を取り、ミネラルや水のレメディー、周囲との調和をとれるようにジェモエッセンスやフラワーエッセンスでサポート。
QX-SCIOに「カルマの問題」「霊障」「サイキックアタック」が繰り返し示されることから、神社詣りや祝詞と般若心経を習慣づけることの必要性をこまめに伝えて、本人が実行してきました。
ライフスタイルに合わせたレメディーの選び方や、ホメオパシーを始めることで心の変化から寂しさや悲しい思いをすることもあるだろう、とあらかじめ伝えておくことなど、加藤ホメオパスの細やかな心遣いが相談会を続ける一助になったのではないでしょうか。