ケイトバーチ氏は、新型コロナウイルスによる感染症について、ホメオパシー的予防の観点から、肺胞分泌物からつくられたもの・コロナウイルスノゾーズをホメオパシー的予防として、免疫を活性化し元気するものとして投与し、プルービング結果をまとめられました。
1Mからスタートして 2週間フォローし、急性の症状だけでなく、体全体の症状をおしえてもらった。発熱と体の痛みだけはあがった。
ノゾーズは免疫を上げて回復に向けたことがいえる。
スパイクタンパクがアンジオテンシン受容体につくと炎症状態をつくりだす。遺伝的な要素が変異がおこる。アンジオテンシンの受容体ができなくなる。このシステムは、体液の脳下垂体、体液をとりいえることができるか、バランスをつくる。
このウイルスがどのような影響をあたえているかがわかった。
そして、1年半かかけてコロナウイルスの状況をホメオパシーの視点でみていった。
と付け加え、とプルービングについてまとめられた研究結果を発表いただきました。
由井寅子JPHMA名誉会長より、
コロナノゾーズのプルービングをしていただきありがとうございます。
アンジオテンシンに影響を与えることがよくわかりました。これは非常に大切なパートだと思う。これはカルシウムが無いと動くことができない。カルシウム不足は大きな影響を体に及ぼすことになる。ナガラーゼ酵素をワクチン接種によって入れられてしまうとビタミンDが活性化できない。そうすることによってカルシムが増えない。カルシウムが増えないと結局アンジオテンシンの調節をちゃんとすることができない。こういうことによって病気になるということも私の中では、よくわかりました。ケイト氏の研究はとても素晴らしいと思う。ケイトさんたち、アメリカのホメオパスがやってくれたことは歴史に残ると思いますし、多くのホメオパスたちに子のマテリアメディカを供給してくださるということですので、誠にありがたいと思います。今日は無償でこのような応援をJPHMAにしていただき感謝いたします。
と研究発表について感謝のメッセージが述べられました。