クライアントは40代女性。
2019年に甲状腺機能亢進症発症し内服治療が開始された。その後、甲状腺機能低下症へと移行。
2020年時点では投薬でのホルモン値の改善が認められず、今後も変化がない場合は、手術しかないと方針を告げられた事でホメオパシーでの治療がスタートした。
ZEN ホメオパシーの手法に基づき、インナーチャイルドを見つめ未解決な感情を癒し価値観を手放すアプローチも実施。
皮膚発疹、下痢、粘液や膿などで毒物劇物異物を体外へと押し出した結果、第5回目の相談会以降TSH,FT4,FT3,TRAb,TSAb 全ての血液データが正常値を示すに至った。
また、インナーチャイルド癒しの結果として、完璧な親でなくても良いのではないかと思えるようになり、育児がすこし楽に感 じるようになった。職場でイライラが以前より減ってきたなどの報告があった。
それだけでなく、信仰心の大切さに少しずつ気づき、5歳の娘と共に、天国の母に手を合わせ感謝し祈る習慣がついた。ご本人だけでなく、娘さんも心が落ち着くようになったなど、心身が結びついての大きな改善だった事が報告されました。
ZENホメオパシーの可能性を示してくれる、素晴らしいケースでした。
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