今回のコングレスのテーマは
「ワクチン信奉の崩壊 未曽有の時代をホメオパシー、自然農が救う」です。
今、新型コロナワクチンに不信感を抱く人が急増しており、それに伴いワクチンそのものの正体に気づく人が増え、いよいよワクチン神話の完全崩壊へのカウントダウンが始まりました。思えばトレバー・ガンを呼んで2002年に「予防接種は果たして有効か?」のセンセーショナルな講義を開催した翌日に、トレバー・ガンと伊豆にて美しいはっきりと見える二重の虹を見て、ワクチン神話の崩壊を予感してからちょうど20年になります。
ワクチンはずっと現代医学の勝利と象徴として存在していましたが、今回のコロナ騒ぎで現代医学への不信感が募った今日においては、現代医学の最後の砦として存在しています。
ですからワクチン神話の完全崩壊は、同時に現代医学の終焉も意味します。
現代医学とは何か? 症状を敵と見なし、症状を抑圧する医学です。
そしてワクチンがしていることも感染症状の抑圧なのです。ワクチンがしていることは、病原体、あるいは病原体の一部(毒素)を体に入れ、IgG抗体を作らせ、病原体が侵入してきてもIgG抗体で病原体を不活性化させることにあります。しかしIgG抗体が存在し続ける状態というのは、感染症の慢性状態で、病原体を排出できない状態を意味します。
つまりワクチンがやっていることは、意図的に感染症の慢性状態を作ることで、急性の感染症を発症できないようにしているのです。
健康な人をわざわざ病気にしているのです。ですから予防とは真逆のことをしており、感染しているのにIgG抗体で発症できないようにしている、つまり、症状の抑圧であり、まさに現代医学の手法なのです。
その医学が崩壊しようとしています。
新型コロナワクチンは、これまでワクチンを盲目的に信じた人に「本当にこれでいいのか?」と突き付けています。
ホメオパスとして日本で活動した25年前から私が一貫して言い続けて来たことは、「ワクチンは自然免疫を破壊し、やがて慢性病を引き起こす」ということ。このことがやっと理解される日が来ました。
日本の人口、超過死亡の統計を見ると新型コロナワクチン接種が本格化した2021年から2022年に死亡が急増し、ものすごい勢いで人口が減り始めました。
また世界的にも新型コロナワクチン導入後の2021年から2022年の超過死亡が顕著に表れています。日本政府は2020年から2021年の二年の間に新型コロナによる死亡者は、1万8400人と発表しています。もしそれが事実なら超過死亡の10万人はワクチンによるものと考えるのが妥当でしょう。もはや言い逃れはできません。
例えば、ドイツの70歳のアルツハイマーの人が、ワクチンを3回接種して亡くなりましたが、医者はワクチンで死んだとは言いませんでした。
そこで解剖を行った結果、脳と心臓にスパイクタンパク質が爆発的に蓄積しており、スパイクタンパク質の海だったそうです。
今回の私の発表では新型コロナワクチン接種による深刻な血栓の問題と対策となる新しいサポートチンクチャー、サポート血栓について、またJPHMAで行った、これから来るであろう新たなパンデミックを乗り切るために考案された、サポート免疫グレイトをとっての好転反応などに関するアンケート結果などについても発表する予定です。
また、来たるべきパンデミックの最新情報もお伝えする予定です。
この未曾有の時代に真価を発揮するのがホメオパシーです。
「その症状を起こしたものを希釈振盪して与えれば、その症状を取ることができる」という
ホメオパシーの同種療法の原理があるからです。
また過去の大きなパンデミックにおいてホメオパシーはその真価を発揮し、多くの人命を救ってきたことは事実であります。
しかし、ホメオパシーだけでは限界があります。それは食品の質の劣化が未曾有の時代に突入しているからです。慣行農業の化学肥料、農薬、グリホサートなどの枯れ葉剤を使った農業によって土壌菌が死に、栄養の乏しい野菜、穀物で溢れています。また食品への農薬の混入、免疫を弱める食品添加物だらけの食品、遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品では表示も規制され消費者が安心な食材を選べなくしようとしています。これでは、自然免疫が低下し、強力なワクチン毒素を排出することもできなくなります。
ですから、栄養価の高い自然な食が大切であり、その素材を作る自然農が大事になってくるのです。さらに、食品や石油などの値上がりにとどまらず、私たちのほとんど世代が経験したことのない餓死者まででる食料危機や金融危機、エネルギー危機、亡国の危機といった懸念も現実化しつつあります。
私達が毒素を排出したり、症状を出し切るためには栄養が必要であり、また免疫を上げる必要があります。生き抜いていくためには、水や食料も必要です。そのためには、ホメオパシーと農業が重要となるのです。
今、梅毒が流行っていますが、戦後、梅毒が流行った時は食料が不足していたため、免疫の親分である胸腺がダメージを負い、通常の健康な体では問題ではないスピロヘータにもお手上げな状態となってしまったのです。
同じように大したことのないウイルスにも、栄養状態が悪いと胸腺が弱まり、免疫が下がり、お手上げな状態となってしまうのです。
また栄養不足だけでなくワクチンによっても胸腺が縮み、免疫活動が減ってきます。
人類が長生きするためには、一番にワクチンを打たないこと、二番に農薬を使っていない自然な食べ物を食べ自然免疫を高めること、三番にホメオパシーでワクチンをはじめとする環境毒の解毒を行うことです。
自己治癒力を触発し自らが健康になるホメオパシーと自然農が人類を救うと思ってやみません。
自然農とホメオパシーが合体する事はこれから起こる健康、食料、経済などの危機にも、鬼に金棒であり、今回のコングレスでは、そのようなZENホメオパシーのアプローチをメインとするケース等の発表や自然農を始めよう!という実践発表がJPHMA認定ホメオパスや豊受自然農のスタッフの実践発表などによって行われます。
また、ワクチン信奉の崩壊を加速してもらうべく、強力な助っ人、トレバー・ガン氏、ロジーナ・ゾンネンシュミット氏、井上正康・大阪市立大学医学部名誉教授、杉本武史医師をお呼びして発表してもらいます。乞うご期待ください。
また、岸田総理、菅元首相、河野元ワクチン担当大臣らを殺人罪で刑事告発し、政府を相手に反ワクチン、反マスク訴訟を起こすなど、本気で日本を変えたいと思って様々な活動をされている南出喜久治弁護士にも発表してもらいます。
もちろん恐怖や不安にならないという精神の強さ、インナーチャイルド癒しも大切です。
どの国も恐怖政治をし、罪悪感政策をし、その上、個人の命の存在、尊厳が軽んじられるような教育が蔓延し、そして生かされている理を知り、全てに感謝して生きるという信仰心も薄れ、これでは皆この世に来た魂の目的を見失い、根無し草となり、ただこの世的な利益のため我欲のために生きるようになるでしょう。
私たちは日々、世の中を見据え、事実を見抜く力を養いながら、この状況で自分や人々、環境を救うために自分は何ができるか考え、それを実行していく事が問われているのです。
こういった事を今回のコングレスではお話したいと思います。
この冬に予測される第二次パンデミックを乗り越えるためにも、今回のコングレスはとても大事な大会となります。
こういった解決策を提案していく大会となります。皆様1人ひとりと一緒に未来への対策に取り組んでいきましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)名誉会長