<発表前メッセージ>演題①「高熱後の赤い皮膚発疹の改善ケース(急性)」
演題②「歯科治療で抜歯回避した女子中学生のケース(急性)」
演題③「怒り、憎しみから解放されインナーチャイルドを癒したケース」
演題④「韓国でのインナーチャイルド癒しの実践」長谷川希生

長谷川希生(はせがわ・きせい)
目次

発表演題のポイント

演題①「高熱後の赤い皮膚発疹の改善ケース(急性)」

高熱後の赤い発疹が出て急性相談を受けたケース。
様相はぶどう球菌の皮膚発疹に似ているためノゾースとともにサポート粘膜を併用することで速やかに、穏やかに回復した。
セルフケアで躓いたら一人で悩まずに専門家の手を借りることが大切です。

演題②「歯科治療で抜歯回避した女子中学生のケース(急性)」

前歯の虫歯で膿がなかなか良くならず、抜歯を勧められたが、ホメオパシー急性相談を通して抜歯を回避することができた。急性症状においてもマヤズムとマザーチンキを併用することで確実にケアできる。セルフケアで躓いている親御さんは急性症状でもホメオパスに相談することが治癒の近道になる。

演題③「怒り、憎しみから解放されインナーチャイルドを癒したケース」

夫への憎しみ、人生への絶望をインナーチャイルド
相談と感情日記のワークを通して克服したケース。
仮面を被った無感情の段階から徐々に怒り、悲しみへと癒しの段階へと移行していった。
自らが変わることで世界が変わったことをクライアントさんが感じてくれた。

演題④「韓国でのインナーチャイルド癒しの実践」

当センターでのインナーチャイルド癒しのためのコースは自らが変わりたいと方が自分自身でインナーチャイルド癒す力を養い、自らを癒すことのできるようサポートしている。
インナーチャイルド癒し中心の相談会、感情日記のグループワーク、講座をセットにすることで確実に癒しのプロセスを踏むことができる。
相談会のみではなく癒しの実践をサポートするプログラムが効果的だ。

メッセージ

コロナ禍においてさらに光を放ち始めたホメオパシー。
魂、心、体を三位一体として捉え、ホリスティックな観点から患者を治癒に導いていくホメオパシーの魅力をコングレスを通してより感じることができるかと思います。社会的にも大変不安定な時期ではありますが、困難な時ほど成長できる時でもあります。共に手を取り合い、この苦難を乗り越えていきましょう。23回目のコングレス開催おめでとうございます。

発表者

長谷川 希生(C4)のアバター 長谷川 希生(C4) 日本ホメオパシーセンター韓国洪城(ホンソン)センター長/JPHMA認定ホメオパス

韓国にてホメオパシーの普及と実践を行なっている。「ホメオパシ inJapan」「 キッズトラウマ」「ホメオパシー的妊娠と出産」韓国語翻訳。「ハーブマザーティンクチャー」 「インナーチャイルドが願っている」韓国語版監修。
CHhom4期
所属:日本ホメオパシーセンター韓国洪城(ホンソン)センター長
資格:JPHMA認定ホメオパスNo.0957/JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0127/JPHF認定インナーチャイルドセラピストNo.0225

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