「甲状腺機能低下症(橋本病)が改善したケース」松尾敬子

甲状腺低下症(橋本病)の投薬治療を4年間行っている女性のケースです。
症状を抑えてるだけの治療に限界を感じ相談会を受診しました。

レメディーの摂り始めは甲状腺の数値は大幅に基準値から外れたものの、
その後、相談会を重ねるたびに、症状がより改善して行き、数値も基準値に近づいていきました。

そして、相談会5回目で、甲状腺ホルモン、甲状腺刺激ホルモンの数値は全て正常値となり、
動悸、疲労感、関節の痛みが無くなりました。
医師からは「完治」を告げられ、5年以上経過した現在でも、甲状腺の問題はありません。

甲状腺の病気は生涯お薬を飲む事でしか抑えられないというのが社会の認識です。
そのような中、お薬を止め、自己治癒力だけで治癒に導ける事を証明した素晴らしいケースでした。

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発表資料(PDF形式)

発表者

松尾 敬子(R5)のアバター 松尾 敬子(R5) 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長/JPHMA認定ホメオパス

2018年1月、JPHMA設立以来20年会長を務めてきた由井寅子現名誉会長を引き継ぎ、第2代JPHMA会長に就任。
日本ホメオパシーセンター埼玉日高 センター長、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)講師を務める。ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)5期卒業。

第22回JPHMAコングレス大会長
資格:JPHMA認定ホメオパスNo.0153/JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0012/英国ホメオパシー医学協会(HMA)認定ホメオパス No.1188
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