髙島亜希代(JPHMA認定ホメオパス)
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発表演題のポイント
新型コロナワクチンの医療従事者、高齢者等への6回目摂取の開始後しばらくしてから教育機関で働くクライアント(ワクチン未接種)が風邪に罹患し、セルフケアのレメディで対処したところ速やかに風邪症状は緩和したが、咳だけがしつこく残り、次第に喘息のような激しい咳に悪化した。サポートΦHaien-Omiを中心にレメディを選択したところ改善したケース。
メッセージ
第24回JPHMAコングレスの開催おめでとうございます。この数年にわたる苦しい生活の制限も緩和され始め、世の中は一旦落ち着きを取り戻すかと思いきや、世界情勢や日本という国が抱える問題は日増しに暗い影を落としているように思えます。この息苦しい世の中にあっても、ホメオパシーを通して人の中にある光を再確認できる症例を全国のホメオパスたちががたくさん寄せています。ぜひ、コングレスから絶望の中でも人は立ち上がり生きることの素晴らしさを実感できるということを見ていただき、そしてこの難局をともに乗り越えていきましょう。