<発表前メッセージ>「コロナ禍で仕事のやりがいの喪失と流産を経験し外出もままならない程の坐骨神経痛、身体中の痺れ、不眠。 心身ともに絶不調だったが相談会を経て外出できるまで回復したケース」髙島亜希代

目次

発表演題のポイント

新型コロナの流行で職場の感染症対策として人との触れ合いや仕事のやりがいや喜びが激減し落胆していたところに、第二子の流産など畳み掛けるような精神の絶望を契機として、クライアントはこれまで抱えていたいくつかの症状が家からほとんど出られないほどにまで悪化していました。相談会を通して絶望に向き合いインナーチャイルドに向き合うことで、外出できるまでに回復し新たに生きる意欲も取り戻したケースです。

メッセージ

第24回JPHMAコングレスの開催おめでとうございます。この数年にわたる苦しい生活の制限も緩和され始め、世の中は一旦落ち着きを取り戻すかと思いきや、世界情勢や日本という国が抱える問題は日増しに暗い影を落としているように思えます。この息苦しい世の中にあっても、ホメオパシーを通して人の中にある光を再確認できる症例を全国のホメオパスたちががたくさん寄せています。ぜひ、コングレスから絶望の中でも人は立ち上がり生きることの素晴らしさを実感できるということを見ていただき、そしてこの難局をともに乗り越えていきましょう。

発表者

髙島 亜希代(C5)のアバター 髙島 亜希代(C5) 日本ホメオパシーセンター大阪都島/CHhom講師/JPHMA認定ホメオパス

CHhom5期生
資格:JPHMA認定ホメオパス No.1031/ZENメソッド修得認定 No.0467
所属:日本ホメオパシーセンター大阪都島
CHhom講演会情報:スケジュールは「CHhomオンライン講演会 配信スケジュール」ページをご確認ください。

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