開場・受付開始・開会式 | 大会レポート | 第25回

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開場・受付開始

朝方の曇り空からさわやかな 秋晴れとなり、第25回のJPHMAコングレスが、「未曾有の2025年危機を超え、生き残るために 「今、求められる霊性向上とZENホメオパシー」」をテーマに、CHhom東京校、京都ショップの各ライブ会場及びご自宅参加の方と会場をオンラインで結び、一般公開の形で、全国津々浦々から、申込ベースで1200名を超す皆様が参加し、開幕しました。

コングレスは、日本全国および海外で活動するJPHMA認定ホメオパス、CHhom学生、豊受会員、ホメオパシー愛好者が一堂に会するホメオパシーの一大祭典です。

最新の講演に学び、活動の成果を症例発表で披露する学術大会であり、また、会員が集って互いの研鑽をたたえ合い旧交を温める、ホメオパシーの仲間たちの嬉しい再会の場でもあり、一般の方にも公開されています。

今回の大会では、海外来賓として、Dr.ラジー・クマー・マンチャンダ氏(インド)、Dr.マリナ・シウマス・シンブ氏(ルーマニア)が発表する予定です。また、国内来賓として、大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康氏、作家・国史啓蒙家の小名木善行氏、作家の坂東忠信氏がそれぞれの立場からの講演を行います。

会場には開場時間前から多くの来場者で賑わい、喜びとともに、活気ある開場となりました。また、主催・協賛各団体がコングレスに合わせブース出展し、豊受の新鮮な野菜の販売コーナーや、無農薬・無添加の加工食品、化粧品、書籍などのコーナーなどに参加者が集まり、お祭りムードが朝から盛り上がりました。

開会式

まず、新城JPHMA理事より、「本大会は『未曾有の2025年危機を超え、生き残るために 「今、求められる霊性向上とZENホメオパシー」』をテーマに、皆で知識と体験を共有し、新たな視点を得る場として実施するものです。JPHMAの活動が皆様の生活に少しでも役立ち、また未来に向けた一歩となることを願っています。」との開会のことばがあり、本コングレスがスタートしました。

次に、ライブ会場の全員が起立して日本の国歌、君が代が斉唱されました。

その後、道繁良会長より、「私たちは微力かもしれないが、努力を積み重ねてきて、やっと大きな変化になってきている。今年で25周年、四半世紀、ホメオパシーを守り続けてきた由井名誉会長、松尾名誉会長を始め、多くの関係する方々へ感謝致します。コングレスはホメオパシーを愛する私たちの祭典です。皆様の日頃の成果を発表していただきたいと思います。皆様の幸せと弥栄を願ってZENホメオパシーのエネルギーを発信していきましょう。」との挨拶がありました。

続いて、由井寅子名誉会長より「今回は25周年のホメオパシーの大会。これまで、続けて、やってきて感無量です。ホメオパシーは自然免疫を活性化する第一医学です。今後2025〜2028年まで大艱難が来る。生き残る知恵が必要です。まず、ホメオパシーを学び、ホームキットを
使っていく知識が大切です。次に心の問題、ストレスが病気を作る。それに対応する知恵がインナーチャイルド癒しです。そして、いかに生きるべきかに関しては霊性生活が大事になります。これらに対応していくのがZENホメオパシーです。素晴らしい知恵と知識を取り入れることで、自分で自分を救っていく、そして人も救っていく。これこそが修験道です。2025年に向けて、知識、知恵を手に入れ 心健やかに過ごしましょう。今回のコングレスで、たくさんのケースから学び、それらの知識を生かしていっていただきたいと思います。」との挨拶がなされました。

その後、全国各地で自宅コングレスをやっているホメオパスの方々の紹介がありました。

発表者

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