CHhom学生・卒業生ホメオパシー体験談 | 第25回

目次

2024年度 基本キットのケース症例

  • パソコンで目と頭が疲れた時にレメディー:Phos.Ruta.(CH11期 尾崎実花)
    「なんか眉間が辛いな~」「頭の奥が重くなってきたな~」の時に、Phos。更にこの時は、目も乾燥してることが多いので、Rutaも。パソコン作業を中断し、レメディ摂って、目をつぶってしばしの休憩。目を開けるとスッキリし、作業をラクに続けることができます。よかったら、試してみてくださいね。
  • ものもらい レメディー:Apis.
    ものもらいになった際、エイピスをとると翌日には治っています。家族も同じ経験あり。
  • 口内炎 レメディー:Merc.
    口内炎になった際、マーキュリーを摂ると翌日には治っています。家族も同じ経験あり。いつも助かっています。
  • 航空性中耳炎レメディー:Sil.(CH13期 増田明紀)
    飛行機に乗っている際に徐々に耳が痛くなってしまいました。過去に何回か同じ症状が出たことがあり、通常はあくびをしたり唾液を飲み込んだりすると症状が改善されるところ、どんどん痛くなるばかりで改善されません。時計を見てみると、到着まで残り1時間以上もかかり、我慢できそうにありませんでした。痛すぎてどうしようと思っているところ、基本キットをバックパックに入れているのを思い出しました。激痛の中どれを摂ろうと思った際に、Silだ!と思い早速摂ってみました。通常は痛くなった後に耳抜きをすると、空気が抜けるときにプスッっと音が出て痛いのですが、Silを摂ったとたんにスーッと圧がなくなっていき、空気が自然に抜けていくのがわかりました。本当に激痛で涙が不意に出てしまうほどだったため、基本キット様様な体験でした。
  • 耳の詰まった感覚  鼻詰まり レメディー:Kali-bi.
    耳のつまった感覚がする際、(実際に何か詰まっているのではなく、あくまで感覚)ケーライビックを摂ると数日で治る。鼻詰まりも、すぐ通る。
  • 歯茎の炎症レメディー:Bell.Merc.(CH11期 齋藤ゆかり) 
    ある日の夕方、右下奥の歯茎が痛くなり、ズキズキ疼き出しました。なんとなく歯が浮く感じがします。赤く腫れ痛みがあったので以下のレメディーをとりました。
    ・Bell.(ベラドーナ):赤い、熱い、ズキズキに!
    ・Merc.(マーキュリー):口内炎、出血する歯茎と歯肉膿瘍に!
    この2つを2〜3日リピートしたら歯茎の腫れ、ズキズキする痛みが無くなりました。 睡眠不足、疲れで老廃物の溜まりが出てきたのかもしれません。
  • 歯科医院での治療前と治療後にレメディーAco.Arn.Calc.Hyper.Mag-p.(CH11期 水野朋子) 
    子ども(3〜7才)の乳歯が虫歯になる事が多く、よく歯科に通っていたので、治療前と治療後にレメディーをとることにより、精神的身体的な負担を減らすことができました。 まず治療前に不安感があればAcon.を、治療後に歯茎を傷つけた時や血が止まらない時にArn.を、歯茎を傷つけた時の消毒や傷の癒しにCalc.を、麻酔を使った場合はサポートMas(麻酔)やHyper.や麻酔の毒出しにPhosを、歯の痛みにMag-p.やサポートPain(痛み)を、レントゲンを撮った場合はRX Ray(放射線)を、症状や状況を見てこれらのレメディーをとっていました。
    【まとめ】なるべく歯科に行きたくないのですが、子どもが虫歯が多く乳歯だったのでなるべく自然治療に近い歯科に行っていましたが、そこでは虫歯は削り穴埋めに詰め物と接着剤を使うので、その都度DX.Dent-ad.(歯の治療に使う接着剤)のレメディーをとってそれらの毒出しをしていました。一般的な歯科に行くことになってしまってもレメディーがあると、親である私も精神的に楽でした。子どもにとっても身体的な影響は解毒できたと思います。
  • 鼻血が瞬時に止まったケースレメディー:Ferr-p.(CH11期    田所秀基)
    以前より右の鼻からよく鼻血を出していました。鼻の奥に、かさぶたができているので鼻呼吸がしにくいのです。 そこでテイッシュでかさぶたを取ると鮮血が出てしまい、しばらく止まりません。 やがてかさぶたができて鼻血は止まるのですが、呼吸がしにくい。またかさぶたをとって鼻血……という、繰り返しでした。 ある日、またかさぶたをとってしまい鮮血が出た時に「そういえばFerr-p.(ファーランフォス)は鼻血のレメディーだったな」と思い出し36基本キットからとってみたところ、一瞬で鼻血が止まってしまいました!ティッシュにほとんど血がついていないのです。かさぶたもできず呼吸が楽で「ホメオパシー最高!」とホメオパシーミラクルに感動した夜でした。
  • 血尿が改善したケースレメディー:Canth.Ars.(CH13期 安藤真夕) 
    アレキサンダー病の息子に酷い、血尿が出てとても心配でした。
    9月7日(土)  朝血尿   すぐにレメディー投与。
    9月10日深夜3時  かなり薄ピンク色  血尿その後なし。
  • 膀胱炎 レメディー:Sep. 
    膀胱炎になりそうな気配がしてくる(トイレに行きたいのにでない、ムズムズする)と、シーピアを飲むと、すぐ治る。 疲れている時によくなるので、シーピアが合うのだと思います。(カンサリスではあまり効果を感じない場合)
  • 猫の尿路結石、尿閉が改善したケースレメディー:Aco.(Canth.Sil.)(CH12期 松尾綾子) 
    以前飼っていた猫(2歳・猫オス)が、ある時尿が出なくなってしまいました。そこで、腎臓に良いレメディーとして、カンサリスやソリディゴ、シリカ、腎臓のサポート等を与えましたが、尿はちびちびしか出て来ませんでした。
    改善が見られず、どんどん体力も落ちて死にそうなため、動物病院で検査をしてもらったところ、尿路結石とのことでした。こんな状態なのに数値は悪くないと医者は不思議がっていて、これは、レメディーの効果なのだろうと確信しました。ただ、一向に改善されないため、動物病院で処方された抗生物質を試しに半分の量を一回飲ませたところ、今までちびちび出ていた尿が全く出なくなり、血液が時折でてくる状態となってしまいました。当人も凄く痛そうで、ぐったりして死にそうで動きません。そこで、以下のレメディーをあげてみました。
    ・Acon.(30c):不安、パニック
    Acon.を選んだ理由は、たまたま外で救急車のサイレンが鳴り、それに反応してぴくと起き出したため、「そうか、怖いのか!」と分かったからです。救急車が通らなければ全く気がつくことはありませんでした。
    Acon.を与えたところ、ゆっくり歩きだして、尿がたらと出てきて、歩きながらだんだん多く出るようになり、一気にジョーと凄い勢いで出てきたのです!それから、今にも死にそうだった猫は、一気に元気になり、その後一生の間で尿や腎臓のトラブルはほとんどありませんでした。
    また、これをきっかけに、市販のエサをやめ、ビタミンやタンパク質が豊富に含む鳥のササミなど手作りのエサに変えました。市販の朝には抗生物質などが含まれていたりするため、動物にやっては合う合わないがある可能性があります。
    今回の症例で分かったことは、食事等の生活を見直すことも重要ですが、尿閉にAcon.が有効であること、尿が出なくなった時に腎臓や尿に関わるレメディーを与えても急性にはヒットしないこともある、ということが分かりました。
  • 生理痛 生理時の不快感 レメディー:Sep.Arn. 
    生理時の体の重さや不快感、下腹の痛みが、シーピアとアーニカを飲むと改善します。アーニカで血流が良くなり、シーピアでホルモンのバランスがとれるからか、通常時と同じように活動できるようになりました。
    生理がだらだら続かず、短期間ですっきり終わるようになったのも、嬉しいです。
  • ⻑年悩んでいた PMS の症状が 1 種類のレメディーで改善したケース レメディ:Sep.(CH15期 北川景子) 
    40歳代女性、生理前の PMS の症状でイライラ・頭痛・子供や夫が鬱陶しい と感じるというお悩み。
    ホメオパシー版の命の母と言われている 基本キットに入っているシーピアを進めたところ、「PMS、生理痛にレメディがびっくりするほど効果がありました! 今まで市販の鎮痛剤に頼ることも多かったのですが、 必要なくなりそうです」と報告が来る。
    数ヶ月後にもお話ししたところ、それ以来、鎮痛剤なしで過ごせているとのこと。
  • 生理の時に下痢になるレメディー:Cham.(Chin.)(CH11期 尾崎実花)  
    娘はここ何回かの生理の時に、お腹がゆるくなり、下痢となります。
    下痢&血液と体液の喪失、ということで、まずはChinを与えてみました。雰囲気が変わらず、なんとなく効いた感が薄かったので、生理の間に悪化するChamを次に与えました。すると、次のトイレからは、下痢することがなくなりました。「なんか生理の時にお腹下るのよね~」の人におススメです。
  • 子宮脱 レメディー:Sep. 
    知人が手術が必要だと言われるほどの子宮脱だったが、シーピアを数日飲むと、治ってしまった。この方は一本もワクチンを打ったことがないので、とてもレメディの効きが良いそうです。
  • 風邪かな?と思ったらレメディー:Ferr-p. 
    20代の時に扁桃腺切除の手術をしているため喉が弱く、風邪の引き初めにはとても敏感です。風邪かな?と思ったら、すぐにFerr-pをとるようにしています。バイタルフォースが動き出す感じがすると、だいたい1時間くらいで何事もなかったかのようにどこかへ行ってしまうので、Ferr-pはすごいです。
  • 寒風の外出先から帰宅、疲れて明日が不安な時にレメディー:Hep.Ferr-p.Gels.(CH11期 尾崎実花) 
    外出先や帰宅途中で、冷たい風にさらされて、「ちょっと大丈夫かな?」の時にHepを寝る前に更に、「いや、なんだか寒さが体に残ってて、心配だわ」の時は、Hep+Ferr-pを帰宅した途端「もう疲れた~、とりあえず横になりたい〜」くらい消耗してたら、すぐにGelsをこれで、それ以上進まず、次の日も元気に活動できます。
  • 寒気にアコナイトレメディー:Aco.(CH15期 豊田 千晶) 
    数か月前のある日、夕方頃に急にゾクッとするような嫌な寒気を感じて、風邪のようなインフルエンザのような、高熱が出そうな予感がしました。 そこで、すぐに基本キットの中からアコナイト30Cを粒で1回か2回ほど摂りました。すると、少し時間が経ってから、37.7度くらいの微熱が出てきたのですが、普通だったら熱がそこから少しずつ上がっていくところ、微熱のままそれ以上熱が上がらずに、ずっと一定の微熱が続きました。 微熱が出ている間は、熱があるにも関わらず、気持ち的には不思議な位に爽やかで明るく前向きな気分になっており、「この程度なら明日出社できるはず」と思いながら安心して夜眠りました。すると翌朝には完全に熱が下がって平熱になりました。気分も何となく爽快でスッキリとした気分で、その日無事に会社に出社することもできました。 その後もぶり返したりすることはなく通常通りに過ごすことができました。 寒気がしてすぐにアコナイトを摂ることで、たったの半日くらいで、1回分の風邪をひききり治すことができました。基本キットを持っていて本当によかった!と心から思える嬉しい驚きの体験でした。
  • 冷たいもの、刺激物、食べ合わせなどでの下痢レメディー:Ars. 
    年に1~2度、ひどり下痢に見舞われることがあります。やはり一番助けられるのはArs.です。とると症状の進行が速くなり、おなかの中が早くすっきりします。
  • 輸血の弊害レメディー:なしチンクチャーの活用ケース(CH13期 中村道子) 
    昨年の秋に小腸憩室出血で大量出血して4回輸血しました。ワクチンは一度も打っていなかったのですが、 血液を介しての弊害がとても心配でした。 その後、動悸の様なものと胸の違和感と倦怠感が続きました。必死になって、サポートMeneki-S-G.とサポートKessen. サポートGlutathi.サポートCho. などを摂りました。これらのサポートレメディーがある事が、どんなに心強かった事でしょうか。本当にありがたかったです。 その後、今年の初めに風邪を引いて、今までに経験した事のない痰や血痰の症状が1ヶ月半ほど続きました。これが好転反応だったと思います。量は徐々に少なくなっていき、気が付いたら胸の症状はすっかり良くなっていました。このサポートを作ってくださった寅子先生を始め、当時相談にのってくださった菊田先生をはじめとした先生方には、とても感謝しております。そして輸血をしたという事は、とてもショックでしたが、いま生きていられるのは、血を提供してくださった方々のお蔭だと日々感じながら生きています。
  • 胃痙攣レメディー:Mag-f.Nux-v.(CH12期 松尾綾子)
    11歳女児、風邪の治りかけの食事後の出来事です。風邪で熱が出て食欲もない状態が1週間程度続き、その後症状が落ち着いてきたころ、急に食欲が湧き、夕飯をたくさん食べました。通常であれば、健康的な(味噌汁、おかゆ、野菜、煮魚等)食事でした。食べ終わってから、そのままごろっと横になった途端、急に胃が痛み始め、みるみるうちに激痛になり、冷や汗も噴き出し、微動だに動けなくなりました。驚いた父は救急車を呼びましたが、ホメオパシーの学生である母は咄嗟に以下のレメディーを粒で連続で与えました。
    ・Mag-p(30c):痛み、痙攣、腹痛に!
    ・Nux-v(30c):食べ過ぎ、消化不良に!
    それから約15分後、突然痛みがふっと消え、胃痙攣が和らいだのです。唸っていた本人は、突然「あれ?」と言って、逆に周りが心配するという状況となりました。そのころ、救急車が到着し状況を説明しお帰りいただきましたが「胃痙攣が治った」と説明すると、心底驚いている様子だったそうです。今回の胃痙攣の原因としては、あまり食事を摂れていなかったにも関わらず、急に沢山食事を摂り、胃がびっくりして起きたことだと思います。その後は、よく噛んで、ゆっくり食べることを意識するようになりました。通常に胃痛や胃痙攣が生じる場合は、その他の慢性病等も隠れている可能性はありますが、筋肉の緊張を和らげるMag-p、胃腸の調子を整えるNux-vは、急な胃痛に有効に働いたことが考えられます。
  • 食べ過ぎ・飲み過ぎレメディー:Nux-v.(CH13期 増田明紀)
    食べ過ぎ、飲み過ぎの際はNux-vにお世話になっています。食べ過ぎた、飲み過ぎた!と思っても、就寝までに摂ると満腹や二日酔いの状態で朝起きることはまずありません。就寝前ではなく起床後に摂った場合、完全に良くなるまで時間がかかりますが、1,2時間後にはだいぶ楽になります。ただ、毎回レメディに頼ってしまうと、効果が薄れてしまうだろうし、精神衛生上良くないと思っているので、普段食べ過ぎない飲み過ぎないのは基本として、特別な時(数か月に1回くらいの頻度)のみでレメディに助けてもらっています。
  • 消化不良 レメディー:Nux-v.
    食べすぎてしまったり、消化が滞っているな、と感じるときにナックスボミカを摂ると、胃が楽になります。
  • 嘔吐を伴う咳レメディー:Ip.(Dros.Puls.Phos.Nux-v.)(CH12期 榎本仁美)
    1歳男児。体調が悪くなると、嘔吐することが多い。前日から咳が出ており、Dros. Puls. Phos.を与えてもあまり改善せず、咳き込みから嘔吐するようになりました。嘔吐に対し、Nux-v.を与えましたが、症状は変わりませんでした。その時、『小さい子どもは自分で必要なレメディーが分かる』という話を思い出し、本人に選ばせてみた所、Ip.(イペカック)を自分でキットから取り出そうとしたので、与えてみると、ピタッと咳も嘔吐も止まりました。その後も、同じような症状が何度かあり、その都度Ip.で改善。1年ほどで体調不良時の嘔吐もなくなりました。この頃は車酔いのような症状もありましたが、Ip.をとるようになってからはそれもなくなりました。【まとめ】今回のケースは、嘔吐を伴う咳が出たことでIp.の特徴的な症状が出ましたが、もともと嘔吐しやすい傾向を持っており、Ip.が必要な状態だったのだと思います。キットのレメディーは、すべて同じ砂糖玉のように見えますが、エネルギーや波動が分かる人には違いが分かるのでしょう。また、子どもは自分に必要なものが直感で分かると、寅子先生から学びました。親が頭で考えてあれこれ手を出すのではなく、子どもの能力を信じて必要に応じて手を貸す姿勢が大切なのだと実感した出来事でした。
  • 食物アレルギーレメディー:Apis.2歳8ヶ月男児、12年前のケース。
    合指症(生まれつき、左中指と左指がくっついていた)の手術後。全身麻酔の手術だったため、術後、ホメオパスのアドバイスのもと、36基本キットの中から、手術後のレメディーは取っていたと思う。パンを食べていて、ナイフの先に少し残っていたゴマペーストをなめた瞬間、唇の周りに水膨れのようなものが、ブワーっと出てきた。慌ててエイピスをリピートしたら、しばらくしてスーッと引いていった。
  • 血が止まりにくい切り傷レメディー:なしマザーチンクチャー活用のケース(CH12期 榎本仁美)
    6歳、男児。包丁でジャガイモを切っていた際に、誤って薬指を深く切ってしまい、10分ほど手を上に上げながら圧迫してもじわじわ出血が止まらず、MTのサポート損傷をティッシュにしみこませて圧迫しました。5分ほどして手を離すと、全くティッシュにも血がついておらず完全に止血していました。同時に、出血に対して恐怖心が強い長男は、こわばった表情でほとんど言葉も発していなかったので、水にサポート損傷を入れて飲ませました。止血を確認すると落ち着き、いつもの様子に戻りました。
    サポートチンクチャーには、植物の栄養がたくさん含まれているマザーチンクチャーや、魂まで癒す水のレメディーも入っており、体や心、魂まで癒してくれます。今回は比較的小さい傷でしたが、怪我はいつ起こるか分からないし、いざという時にキットから一つ一つレメディーを探してとるのも大変なので、MT)サポート損傷は常備している一本です。
  • 足の爪の損傷レメディー:Aco.Arn.Hyper.(CH13期 増田明紀)
    運動しに行こうと準備している時に、500MLの水が入ったステンレスの水筒を落とし、足の指の爪に直撃してしまいました。激痛の中、Acon、Arnをとりました。その後痛みがまだあるものの、歩ける状態だったので、運動をし、外食に出かけました。ただ、ずっとじんじんし痛みが取れませんでした。爪にマニキュアを塗っているのですぐには気づきませんでしたが、すき間から内出血になってるのがわかりました。帰宅後に、痛みが酷くなった感じがしたので、再度Arn、更にHyperを摂りました。翌日もまだ痛みがあったので繰り返して、Arn、Hyper、更にLed(LedはYoboキットの200C)も摂りました。怪我をしてから3日目には痛みがなくなりました。それから数日後にマニキュアを落として気が付いたのですが、指の爪一面が真っ青な内出血となっており、更に根元は爪が割れている状態でした。両端の爪が繋がっているため気付きませんでしたが、レメディを使っていなかったらもっとひどい状態になっていたと思います。
  • 顔面の打撲レメディー:Aco.Arn.(CH12期 榎本仁美)
    2歳の長男が、保育園で遊んでいた際に転んで左目の下あたりをぶつけたと、迎えに行った際に報告を受けました。本人は特に気にする様子もなく元気にしていましたが、念のためと思い、ショックに対してAcon.(アコナイト)、打撲にArn.(アーニカ)を飲ませました。しばらくすると、急に火が付いたように泣き出し、親にしがみついていました。顔をぶつけた時の恐怖を思い出しているような感じで、しばらく泣いた後は、何事もなかったように夕食を食べ始めました。けっこう勢いよくぶつけたのか、3週間ほどぶつけたところのアザは残っていましたが、本人は全く気にする様子もありませんでした。
    レメディーを摂って急に泣き出したので、始めは何が起きたか分からずビックリしましたが、顔をぶつけてから半日経っていてもしっかり泣いて親になぐさめてもらうことで、その時のショックが解放されたように思います。アザについては、Arn.をもう少し続けておくともっと早く治ったのかもしれません。
  • 背中の激痛レメディー:Aco.Arn.Ferr-p.Mag-p.(CH15期 山地恵)
    ある日、後ろから子供が背中を勢いよく突進してきて激突し、いきなりだったのでムチウチのような感じになり、たちまち背中に刺すような激痛が走り目眩などの症状が現れました。それから、首が回らなくなり呼吸をするのも苦しくて背中から首、腰にかけて激痛が走り動く事もかなり辛かったです。まず、アコナイト、アーニカ、ファーランフォス、マグフォスペットボトルに一粒ずつ入れ飲みリピートしましたが変化なしその後、ハイペリカムを一粒を直接舌下で取ったらなんと、その一粒であんな激痛で動けなかったのが痛みがサアーと引き狐に騙されたように全く痛くなくなり動けるようになりました。たった、一粒のレメディーでも症状が合っていればこんなにヒットするんだ!とびっくりしました。私は、その時に初めてホメオパシーはなんて凄いんだ!と感じそれをきっかけに私は、ホメオパシーを信じてのめり込みあらゆるレメディーを試して自分だけじゃなく、家族にも使用しホメオパシーの恩恵を受け、更に、もっと学びたいホメオパシーをもっと多くの人に知ってもらいその人自身がホメオパシーで健康になり自分らしく豊かに幸せに過ごしてもらいたいと言う思いからホメオパスになるきっかけになった出来事でした。
  • 指を回っている扇風機に突っ込んでしまった時レメディー:Arn.Calen.Hyper.
    扇風機のカバーが壊れていて、回っている扇風機に家族が指を突っ込んでしまった時に、サポートレスキューと上記のレメディを飲ませたら、次の日には痛みが無くなり、2、3日は指は黒くなっていたものの、4日目には完治。直後は少しパニックになっていたが、レスキュー(粒)を摂ってもらうと落ち着き、水ポーテンシーで上記のレメディを少しずつ飲んでいると、ケガをしたのも忘れているようでした。急速な回復に驚きました。
  • 顔の大怪我からの回復レメディー:Ruta.Hyper.Rhus-t.(13期 安藤真夕)
    7月29日、74 才の母が早朝新聞を郵便ポストに取りに行こうとして、履いていたゴムのサンダルがもつれてポスト横のスチール製の門にダイブして顔を強打し鼻からは血が溢れ 痛みのあまりその時のことをあまり覚えていないほどのショックの中、自分で運転して救急で総合病院を受診しました。隣の市なので私は、アレキサンダー病の難病の息子を育てているので母のもとに駆けつけることは出来ませんでしたが、すぐにAAAを送りました。すぐにでも飲んで欲しい気持ちを抑えながら…事故当日総合病院受診後、鼻の骨が折れていて、唇を縫う外科手術をし帰宅。当日の母は落ち込み心も塞ぎ込んでいてつらそうだったと弟から連絡が入りました。翌日顔がパンパンに腫れており目を開けれない程になっていました。目を開けれないから世界が真っ暗だと言っていました。母本人もレメディの奇跡をアレキサンダー病の孫の回復力を見てきたのでレメディの到着をまだかまだかと心待ちにしながら藁をも掴む気持ちで待っていました。結局事故から翌日夕方にレメディが届いた。AAAのレメディをリピートしてもらいました。レメディを飲んで2日後には目が開くようになりました°・*:.。.☆恐怖で塞ぎ込んでいた心はほぐれ目が開いた喜びを伝えてくれました腰や膝首を強打して関節の強い痛みやむちうちの痛みを訴えてきたので事故から 6 日後息子を主人に頼みRuta30C Hyperi30C Rhus-t.30CLed.200Cを母に届けに実家へ行きました。母は食欲が上がっていて青アザが少しづつ消えていくのが嬉しいと元気そうな顔を見ることが出来ました。関節の痛みはとても辛いようでレメディをリピートしてもらうことにしました。関節の痛み ねんざ むちうちのような痛みに苦しんでいましたがレメディをリピートして2日後には関節 むちうちの痛みはなくなり良くなった LINE が来ました!!びっくりな治癒力を発揮できたのはホメオパシーのおかげです♡
  • 左膝の打撲レメディー:Aco.Arn. 
    今年の4月に、ひと月の間に2度同じような転び方をし、左ひざを強打。1度目はすぐAcon.Arn.をリピートしたおかげか、痣にはなりましたが傷みはほとんどなく、その痣も数日で消えてしまいました。 治ってから1週間後また転んでしまい、その時はレメディを買い足しておらず切らしてしまっていたので、レメディをとらないとどのくらい差が出るのか試してみました。 その結果、10日経っても痛みも痣もひどく、レメディでこれほど差が出るのだなと、明らかになりました。また、2度目転んだことははっきり覚えているのに、1度目のことはなかなか思い出せなかったのです。恐怖や不安も記憶から取り除いてくれるのだなと分かりました。
  • 骨折し救急車を呼ぶまでの間と救急車の中でレメディー:なしサポートレメディー使用ケース(CH13期 水野朋子)
    70歳代女性、正月2日に家族で初詣に行く際、母が駅の階段を上っている時に転んで手で体重を支えた時に左手首を骨折してしまい、腫れあがり痛みがあったので、救急車を呼ぶまでの間と救急車の中で各レメディーで対応しました。まずはショックで動揺し、腫れて痛みもあり、骨折した自分の不注意さを責めるという様子であったのでレメディーをリピートし続けました。レメディーのおかげで、救急車の中で落ち着いて救急隊員と話ができ、病院に着いても落ち着いて受診できることができました。
    【使用レメディー】
    ・サポートAAA:恐怖・不安・急な事故
    ・サポートRescue:心のショックの問題
    ・サポートSonsho:損傷・怪我・事故
    ・サポートPain:痛み
    外出の際、緊急時のレメディーとして上記レメディーの他、マイクロキット、サポートEn(炎症)、サポートMas(麻酔)、サポートMeneki-S-G(免疫)、生草花リップクリームは必ず持ち歩いています。これらのレメディーはいざという時にとても役に立ちます。特にサポートAAA、サポートRescueは緊急時当事者のみならず付き添いの人にもとても助けになるレメディーだと思います。
  • 肋骨骨折レメディー:Aco.Arn.Hyper.Ruta.Rhus-t.Ars.Carb-v.Calc. 
    50歳代女性、昨年の12月、高校女子バレーボールチームのコーチとして、試合中コート横のベンチに座って観戦中、ボールを必死に追いかけてきた選手が、座っている私に真正面から激突。私は座っていたパイプ椅子ごと後ろに吹き飛ばされた。落ちた際、頭の右上部分と、右脇腹を強打。直後に起き上がることができ、意識もあった。その時は脇腹の痛さより、頭を打ったことが心配だったため、すぐにアコナイトとアーニカを取った。少し休むと気持ちも落ち着いたので、ベンチに戻り、普通の姿勢で試合終了まで座っていることができた。試合が終わり、車を運転して帰宅するころから肋骨の痛みが激しくなった。車線変更のための目視で横を向くのも、ギアを変えるのも、歩くのも痛かった。やっとのことで帰宅し、その日はそのまま寝る。アコナイト、アーニカ、ハイペリカム、ラストックスを取った。 翌朝、痛みはあるが動けなくもないので、夫に運転してもらい出勤した。職場で病院受診するように強く勧められたため、とりあえず整形外科に受診、肋骨が1本折れていることがわかる。医師によると、「肋骨の骨折はどうすることもできないので、痛み止めと、治癒が早まるわけではないが痛みを和らげるためにコルセットを出しておきます。全治1か月です。」と言われた。痛み止めは飲まずにいけるとわかっていたので、コルセットのみをもらい帰宅。2日目も家で休む。2日目もアーニカ、ハイペリカム、ラストックス、ルータ、アーセニカム、カーボベジ、カルカーブを取った。 3日目~1週間は、コルセットを巻き、自分で車を運転して出勤。まだ、運転中に横を向いたりギアを変えたりするのはキツイため、ゆっくり運転した。いつもより動きはゆっくりではあるが、通常通り勤務(高校教師)。水筒の水に、アーニカ、ハイペリカム、ラストックス、ルータ、アーセニカム、カーボベジ、カルカーブを入れて、チビチビ飲みながら過ごす。寝るときは、仰向けで真っすぐに寝る(寝返りはできない)、笑う、力む、くしゃみ、重いものを持つ、かがむ、などはキツかった。 1週後、痛みはあまり感じなくなり、コルセットが面倒くさくなってきた。薬局で、テープを買い、骨折箇所を補強するように貼った。笑う、力む、寝返りはまだ痛い。レメディーは水筒に入れて続けた(2週間)。2週間後には、ほぼ普通の生活(走る、激しい運動、重いものを持つ等はしていない)に戻った。全治1ヵ月と言われたが、3週目あたりからは、周りに「肋骨大丈夫?」と聞かれて、「あ、そうだった、骨折しているんだった」と思い出すほどだった。 1月末、健康診断のため、胸部レントゲンを撮った。医師の面談では特に何も言われなかったが、とりあえず、「約2か月前に肋骨を骨折したのですが、どうなっていますか」と質問したところ、「どこですか?特に何も見当たらないようですが」と言われた。完全に治っているようだった。
    【補足】骨折する少し前から、「サポート過去世」を取っていた。そのこともあってか、骨折した時も、「過去世となにか関係があるのかな?何か意味があったのかな?」という感じで、落ち着いていられた。「いやだな、厄介だな」というような気持にはならなかった。
  • 骨折の痛みレメディー:Arn.Calc.Ruta.Mag-p.(CH12期 榎本仁美) 
    3歳、男児、イスからジャンプして遊んでいた際に、着地に失敗してから痛みで歩けなくなり、腫れもあったので、翌日に整形外科を受診し、レントゲンで足底部の骨に少しヒビが入っていると言われました。骨折時に足をくじいた様子だったので、骨や腱、筋肉の損に対してArn. Calc. Ruta. Mag-p.などを摂っていましたが、3日経っても痛がってほとんど立てず、ハイハイで移動していました。
    骨折の痛みにHyper.(ハイペリカム)を入れるのを忘れていたことを思い出し、与えてみた所、急に立ち上がってジャンプして踊り始めました。それからは、「もう治ったよ」と何事もなかったように走り回っていました。【まとめ】Hyper.のテーマが「今はもう傷ついてはいないんだと細胞に分からせる」とあり、まさにレメディーを摂ったことで、細胞が気付いて、ちょっと立ってみたら大丈夫だったというような状況でした。
  • 持久走の筋肉痛をホメオパシーで改善したケースレメディー:Aco.Arn.Rhus-t.(CH15期 北川景子) 
    中学 2 年生男児、1 月のある日、体育の持久走で足が死んだと 息子がヨレヨレになって帰ってきました。筋肉疲労なのでまずは、 基本キットからアコナイト、アーニカ、ラストックスを 1 粒ずつ、与えました。患部には、Kin-KenJin スプレーをシュッシュとかけて、 水筒の水の中に先ほどの 3 種類のレメディと入れて飲ませました。
    翌朝、まだ足がだるーいと言いながら登校。 レメディ 3 種類を入れた水筒を持たせる。まさかの 2 日連続の持久走という事態に見舞われましたが、 2 日目も、同じ処置をしたところ、3 日目の朝は、ほとんど筋肉痛がないと言って 元気に登校しました。
    子どもの回復力に感嘆すると共に、やはり こういう時、ホメオパシーを知っててよかったなと心から思います。
  • 火傷 レメディー:Apis.Arn.Bell.Calen.Carb-v. 
    ある集まりに参加していた際、複数人が火傷を負いました。重度ではないものの、痛みでしばらく活動できない様子。足の裏だったので、歩くのも困難な状態でした。キット(その時はマイクロキット)を持っていたので、水にベラドーナ、カレンデュラと、アーニカとカーボベジ(流と酸素を送り回復を促すため)水膨れになっている方もいたので、エイピスを加えて、飲んでもらうと、皆「痛みがスーと引いた」と喜んでくれました。 次の日から、問題なく活動ができるようになり、とてもレメディが良く効いたと感じました。
  • 10歳娘火傷からの回復のケースレメディー:Aco.Bell.Caust.Arn.Calen.Apis.FFerr-p.Nat-m.(CH13期 渡邉典子)
    キャンプ場で朝ご飯を食べている時に、出来立てコーヒーのコップにぶつかり、片足の膝から下に全部かかってしまった。その時、マイクロキットしかなかったので、そこから
    ・Aco.びっくり驚き、恐怖をとるため、トラウマにならないように
    ・Bell.ズキズキ痛む、赤くなっている
    ・Caust.ヒリヒリした痛み
    ・Arn. 傷の修復
    ・Calen. 傷の修復
    ・Apis.焼ける刺す痛み
    をとり、Cクリームを優しく塗りました。はじめはびっくりして固まっていましたが、レメディとってから涙がポロポロ出てきて、感情も出てくることができました。
    とりあえずキャンプ場ではあるレメディをリピートしながら飲みました。キャンプ場の方は親切に、冷やすためにアイスノンなど持ってきてくれましたが、冷やすことで火傷が悪化するため、使用しませんでした。家に帰宅してからは、・Canth.水疱も出てきた、火傷レメディ・Ferr-p.1度の程度の火傷に・Nat-m.水疱形成あったためもとり、跡が残るかと思いましたが、今は全く分からないくらいに回復しました。女の子でもあり、脚に跡が残らなくて本当によかったです。
  • 採血後の指の痺れレメディー:Hyper.Arn.Calen.Aco.Staph.Rhus-t.(CH13期 佐藤美紀) 
    針を随分奥まで刺すなと思っていると、ぐいっと針を持ち上げるのを見ました。ずっと痛みを感じながらの採血でこれは初めての経験です。 採血後、人差し指の痺れに気づき病院の待合所でキットから思いつくままにとったのが
    ●Hyper ハイペリカム (オトギリソウ) 神経に達する怪我や事故に
    ●Arn アーニカ (ウサギギク)事故や怪我のNO1レメディー
    ●Calen (キンセンカ)傷のNO1レメディー帰宅後も痺れは治らず……もしずっと痺れが治らなかったらという不安感に
    ●Acon アコナイト(トリカブト)採血時の怒りの感情が湧いてきて
    ●Staph スタフィサグリア (ヒエンソウ)などとります。翌日になっても痺れは治らず‥TBRで検索します。
    1.1045#3全般-3全般-1全般ー麻痺(痺れ)ー体肢(部分)の
    2.268#部位ー3 体肢ー1上肢ー手指
    3.1985#
    4.基調-1基調-5状態および状況からー損傷(外傷:落下、転倒、打撲、強打など)ー創傷{深い傷] (皮膚の)ー全般
    トップは
    ●Rhusーt ラストックス (アメリカツタウルシ)
    ●Rhus-t 30Cをとります。とった後痺れが弱まっているのを感じ『効いた!』と思いもう1粒とります。痺れは治りました!今回とったレメディーはすべて植物のレメディーだったことに気づきました。改めて植物に感謝の思いと共に『ホメオパシーありがとう!』と心の底から思ったのでした。
  • 寝違いに対して、レメディーをとり改善したケースレメディ:Rhus-t.Arn.Ruta.(CH13期 渡邉典子)
    40代女性、私自身の体験です。朝、起きると背中が痛く、首を曲げるとより痛くなっていました。すぐに治るだろうと思い、仕事に行きましたが、振り返るごとに背中に痛みが走り、全く改善せずにいました。帰宅後早速、捻挫などにも良いRhus-t.(ラストックス)と怪我や打ち身に良いと言われるArn.(アーニカ)、関節に良いと言われているRuta.(ルータ)を二日間取りました。日に日に痛みがなくなり、三日目には動かしてもほとんど痛みがなくなりました。また、今回の寝違いを体験し、猛暑の中、体を酷使しながらやっていたこともあり、痛みがある体を労ることなく、痛みを憎んでいた自分に気がつきました。痛みがあっても、動けている体、毎日大量の汗をかきながらも頑張っている体に感謝し、無理せずに労ることの大切さを感じました。これは、レメディをとったことでの気づきがあったのかもしれません。
  • 酸欠による頭痛レメディー:Carb-v.
    コロナが始まったあたりの時こと、夜中に原因不明の頭痛で目が覚めるようになりました。頭痛など滅多に起こらない体質なので、不思議に思いましたが、あまりに辛く、ベラドーナ、ブライオニアなど頭痛に良いレメディを何個か試すも、効果なし。頭痛と同時に、息苦しさも感じるため、カーボベジを試してみたところ、見事改善。マスクを着用することによる酸欠からの頭痛だった、と判明しました。
  • 月経痛、頭痛レメディー:Mag-f.Bell.(CH12期 松尾綾子)
    私は、月経痛がひどく月経前後には頭痛も併発します。月経痛は初日が特にひどく、後半は頭痛に悩まされることが多いです。 基本的に仕事がある場合は、痛み止めに頼ってしまうことが多いですが、5割方レメディーにより対処することが可能です。主に使うレメディーは以下です。・Mag-p(30c):痛み、痙攣、腹痛に!・Bell.(30c):炎症、うっ血、脈打つ痛みに! 月経痛がひどい時にMag-pを摂り、並行してBell.も摂ります。連続して摂っていくと、波が来て和らいできます。 頭痛の時は、痛くなりはじめにMag-pを5分おきに摂ります。摂ると、なんとなく痛みが遠のいてきます 子宮の収縮による痛みや波がある(月経痛)症状にMag-p、のぼせるような脈打つような痛み(頭痛)症状にBell.は、腹痛や頭痛の症状にぴったりです。 月経痛は女性の慢性病として根本的な治療が必要ですが、一時的な緩和として痛み止めを服用することが多いです。しかし、ホメオパシーのおかげで、少しでも痛みのコントロールができることは、心の支えとなっております。
  • 息がうまく吐けない、脇、こめかみの痛み、両肩の痛みレメディー:Nux-v.Ign.Lach.Chin.(CH14期 小瀬川靖子) 
    40代女性。自分の経験です。職場のグループラインで思い切って発言してみたところ、ちゃんとした返事は来ず、上司がイライラした発言をしていて、後悔。嫌われたくないインチャが現れ、自宅で悶々と過ごした。そのうち、脇やこめかみが痛み始め、息がうまくはけていないような感覚になり、両肩が痛み始めた。イライラからくる肝の不調かなと思い、サポート肝やナックスボミカ、思い悩むことに対してイグネシアやサポート脾臓をとったり、左側が強かったのでラカシスをとったり、あまり変化なし。夜、五十肩にチャイナを紹介されていたセミナーを思い出し、寝る前にチャイナをとってみた。 いつの間にか寝てしまい、朝には症状が全て消えていた。 TBRの本を開けてみたら、チャイナが良かったのかな?とわかり、意外だと感じて、お世話になっているホメオパスに質問してみたところ、チャイナは横隔膜に働くことや、慢性の恐怖につかえることが分かった。横隔膜が恐怖によって、固くなってしまい、ほかの筋肉にも影響したのか、と考えています。
  • 目の中でコンタクトが割れる レメディー:Sil.Calen. 
    目の中でコンタクトが割れたようで、ずっと欠片が残っている状態。カレンデュラのチンクチャーを入れた水で目を洗浄してみるも、異物感があり、かなり痛む。 塩水で点眼したり、何度も洗浄しても変化なし。目の傷に、と思いカレンデュラのレメディ(とチンクチャー)を水に入れて飲む際に、ふと、異物排出にはシリカ!と思い立って、一緒に入れて、水ポーテンシーで夜から飲むと、朝、良くなっていました。 朝目覚めると、沢山めやにが出ていて、身体が出そう!と頑張ってくれたのだな、と。痛みもなく、通常の感覚に一晩で戻りました。 眼医者に行っても、「傷も何もありません」とのこと。あんなに痛んだのに…、カレンデュラのお陰で修復してくれたのでしょう。
  • 親子関係が良くなったケース(CH12期 千田悦子) 
    サポート依存を摂ってから、数週間でお互いが共依存で有った事が明らかになり、心が晴れやかに、なりました。特に、娘の私の心が押し潰されそうになっていたのが改善し、今は、楽に生きることが、出来ています。有り難う、ございます。
  • 気分が晴れない時にレメディー:Sep.
    10年以上前ですが、専業主婦をしていた時にSep.には本当に助けられました。気分が晴れない時にSep.をとると、活動する意欲が落ちていても底上げしてくれる感じがして、とても励まされました。
  • 電車内で気を失っていた青年への対処レメディー:Aco.(髙橋香里) 
    東京校へ向かう田園都市線内での体験を紹介させていただきます。 
    私は電車内(優先席)で本を読んでいました。ふと、顔をあげ、ドアの向こうを見たところ、意識を失い、座席にだらんと横たわっている青年の姿が目に入りました。青年のスマホが床に落ちていました。誰かが駆け寄るでもなく、しーんとしている車内。下手に関わらない方がいい……そのあまりの整然さにも唖然としました。 
    私は足を踏み出して青年の横たわる座席に向かっていました。レメディーで何かできることはある!と思ったからです。 
    意識はありません。息はしてい、喘いだりもなく、乱れはありませんでした。脈が早くなってる感じもありませんでした。口は半開き状態。ザックの中に入っていたマイクロ・キットから Acon.を出して、青年の口に入れました。マイクロの粒が小さ過ぎて、うまく口の中に入らなく、こぼれ落ちてしまう粒もありました。手こずっているも、AAA も持っていることを思いだしました。「失礼するよ!」と AAA を青年の口の中に入れました。声かけにも反応はありません。青年の頭側の座席は空いていましたので、私はそこに座り、肩あたりをゆっくりとさすりながら「大丈夫だよ……大丈夫だからね……」と声をかけていました。意識はなくとも、声かけすることが安心につながるかもしれないと思いました。5分以上は経っていたと思います。青年に、もそっ、と動きがみられるようになりました。私は、そのまま青年の肩辺りをゆっくりと、さすっていました。そのうち、青年が体を起こし、座席に座り直しました。青年の意識が戻ったのです。あー、よかった……、レメディーの力に驚きながらも、よかった、よかった……と私もほっとしていました。 
    車内の、どなたかが、東急さんに、連絡を入れてくれていたのでしょう。電車が駅に着き、ドアが開くと、東急の方が車内に入ってこられ、倒れていた青年に駆け寄り、声をかけました。「大丈夫ですか?……どうなさいます?……このまま乗っていかれますか?」青年は「大丈夫です。このまま乗っていきます」と返答されていました。「お手洗いに行くので、次の駅で降ります」と私に言う青年に、「よかったらコレ、持っていって」と AAA の小瓶を青年に差し出しました。「あ、いいです」との返答。何が起きたのか?かの青年も自分に起きたことがわからず、戸惑っていたと思います。小瓶に書いてある文字から、ホメオパシーって何?と調べてもらい、そんな存在があることに気が付いてもらえたら、とも思い、「持っていって」と青年の掌に包ませました。 あまりにも咄嗟のことで、私自身も、自分の体験に驚きました。こんな行動に出てしまえたのも、瀧澤菜美ホメオパスの、街中での体験談を CHhom の配信で聞いていたからです(私が気が付いていない、反省すべき点、改善すべき点などもあるかと思います)勉強の浅い浅い、まだまだダメダメな私ですが、背中を押してもらったような基調な体験をさせていただきました。瀧澤先輩、そして、この機会をくれた青年に感謝しかありません。
  • 回転性のめまいが 1 週間で改善したケースレメディー:Bell.(CH15期  北川景子) 
    70代女性、知人からその方のお母様が回転性の『めまい』で困っていると相談を受ける。 頭を動かすとめまいが起こるとのこと。 起床時が辛く、外出先でめまいが悪化すると 不安なので遠出が怖い。 歩行や運転、日常生活は可能。 きっかけは、ワイヤレス・イヤホンを使用したとのこと。
    ベラドンナとサポート Jin をおすすめしたところ、数日で症状が改善したと報告を受ける。
    私自身も以前、コロナ様の症状を発症した際、めまいの症状が出たのですが、サポート Jin で数日でよくなりました。 お薬でめまいを改善するのは難しいと言われていますが、 ホメオパシーでは対処法があるので ぜひ試していただけたらと思います。
  • 熱中症、めまいが出現した時のケースレメディー:Chin.Sulph.Ip.(CH 13期 渡邉典子) 
    起床時からめまいが強くなり、動けなくなった69歳義母がChin.Ip.Zin-m.12X,Sulph.をとってもらい症状が改善しました。 猛暑が続いていた夏の日でした。起床時に、吐き気があるということで吐き気に良いIp.(イペカック)を取りました。話をよく聞くと、大量の汗をかいた後に、上を向くとめまいが強くなるような感じと、全身のだるさ、何も飲みたくない、吐き気もあるということでした。熱はなく、頭痛もなく、尿も出ているようでした。脱水症状になっているのかと思い、Chin.(チャイナ)をとってもらい、めまいがあるということで、Chin.は飲んでいたのでSulph.(ソーファ)の二つを繰り返しリピートしてもらい、全身のだるさには、バイタルキットに入っていたZin-m.(ジンカムミュア)12Xをとってもらいました。その後、顔色も良くなり、布団から動けることができました。汗をかくことで温度調整していることや汗はどんどん出しつつ、ひとつまみの天然塩を入れた水分補給をお勧めしました。
  • 熱中症からの急激な体調不良レメディー:Carb-v.(CH14期 塩濱七重)  
    9歳、7歳の2人の男児の母です。沖縄県に住んでいます。7歳の次男の熱中症からの急激な体調不良に、carb-v.がヒットし、スーパーブレッシングスプレーが痙攣発作が起きるのを予防した出来事をシェアします。 7月に親の病院受診のための送迎で自家用車で出かけ、受診の間は、子どもたちと車内で待っていました。一時間半ほどでしたが、炎天下の車内はかなり暑くて、もちろんエアコンも効かせ窓も閉めて水分補給などはしていましたが、それでも暑さからの疲労感は結構強くありました。私と子どもたち2人が車内待機をしていましたが、その時は特に何も起きず、帰宅しました。
    7歳の次男は、先天性の水頭症があり、頭にシャントという医療器具(管)を入れています。合併の脊髄疾患で二分脊椎のような状態であり腰から下が麻痺があるので車椅子ユーザーです。体温調節も苦手です。過去に2度痙攣を起こしていますが、抗てんかん薬は服用していません。一応会話はできますが、年齢よりは幼さがありコミュニケーションも拙い感じです。
    帰宅して、次男が遊んでいたかと思いきや、身の置き所のないようにソワソワ体を動かしていて、顔色が悪く唇が白く、いつも何か楽しそうに話していたりするのにその時は発語がなく、とても具合が悪そうだと気づきました。
    嘔吐→痙攣(逆もあり)→意識消失というパターンで以前に救急搬送を2度経験しているので、その恐怖が蘇り、どうしようかと少し悩み、熱中症を考え、carb-v.を次男の口に入れスーパーブレッシングスプレーを撒きました。そして、自分もAAAを取りました。すると、次男は目を閉じ、動かなくなりそのまま寝息をたてて急に眠りだしました。
    観察していましたが、普通に静かに眠っており、急変しそうな様子はありませんでした。数十分後に目を覚ました時には、顔色も戻り、お菓子を要求するほどで、体調も「大丈夫」と答えていつもの元気な様子に戻っていました。 次男の場合は、霊的な影響も多く、祓うために痙攣を起こしているという場合も考えられる、と母でありホメオパス学生でもある自分は考えているので、スーパーブレッシングスプレーを早くに撒いたことにより痙攣を防ぎ、また熱中症の根本原因である脳の低酸素低血糖などの低エネルギー症状に対して、同種のcarb-v.がヒットしたため、嘔吐も痙攣も起こさず脳を休ませて回復へ導いたのではないかなと考えました。
  • 癇癪レメディー:Cham.(CH 13期 三谷計) 
    5歳の発達障害の息子がいます。思い通りにいかないとき、特に夜に癇癪を起すことが多く、偶に頭を壁にぶつけるなど自傷行為も行います。
    そういったときに、毎回Chamを与えるとかなり抑えられ、助かっております。
    家族で長期の移動中(特に旅行中)は毎回Chamに助けられております。
    それでも収まらない場合は、StramやVeratなど加えた場合、ほぼ癇癪が収まっております。
  • ヒヨコの癲癇レメディー:Arg-n.(CH 14期  村上淑恵 ) 
    鶏の有精卵から孵ったヒヨコのうち1羽が、生まれながらに癲癇持ちでした。頭がグラグラして見るからに様子がおかしく、発作が起きると頭は腹の方に強く引き寄せられ、硬直し、そのまま後ろ向きに走り出し壁などに激突してひっくり返る…の繰り返しで、酷い時は30秒に1回ぐらいの頻度でそのような状態になっていました。
    地面につきそうなほど首が折れており、発作でひっくり返ってはもがくので、いつも砂まみれ。目にもたくさんの砂が入り、涙でぐちょぐちょ……。 鶏仲間さんに聞くと、このような子は時々生まれてくるそうですが、長生きできないと。もって1週間ぐらいと言う話でした。
    一日の殆どが硬直状態で、体重も減少に転じ……今夜が山だろうか…と思いましたが、シキュータ(Cic.)のレメディとアヴィナサティーバのチンキを飲み水に入れ与えたところ、持ち直し幾分発作の回数も減ったように感じました。そ の後、発作前に酔っぱらいのようにフラフラする感じがあることから、アージニット(Arg.)に替えてみました。 まだ発作はありますが、当初よりかなり状態が良くなり、人間が世話をしなくても他のヒヨコたちと一緒に一生懸命餌を食べ、夜は母鶏の羽の下に潜って寝ています。 家にあった基本キットでここまで良くなるとは感激です。引き続き見守っていきたいと思います。
  • 子どもの風邪症状が早めの対策により短期間で治癒の方向性に急展開していった、また痙攣発作に自宅で対処したケースレメディー:Cupr.(CH14期 塩濱七重) 
    小学生の兄弟の母親です。次男は先天性の脳疾患があり特別支援小学校に通学しています。 
    長男が学校から風邪をもらってきて、鼻水や主に咳、少し頭痛といった風邪で、熱は微熱程度しか出なく1日位学校を休んだ程度で、痰や咳だけ残っているが本人は元気といった様子だったのですが、次男にうつると重くなりやすく心配なので早めにレメディーを投与していました。次男は少し前からくしゃみ(時々鼻水)をよくしていたので、風邪をひきかけていたと思いますが、地域の普通の小学校との交流会のあった午後からに発熱をして、早退してきました。熱は38度〜36度を上下し、活気なくぼーっと眠そうな様子で発語も少なく、頭が少し痛いと訴えあり。夕食は食べませんでした。夕方の訪問看護での浣腸時、不消化便が沢山出たようです。 夜に、急に嘔吐しながら痙攣を起こしました。(脳の病気により、以前も痙攣は起こしています)痙攣中は意識はなく、前回よりも長く強めの痙攣だったので救急車を呼ぼうかと一蹴思いましたが、呼吸はできていたので、家族とも相談し自宅で様子を見ながらホメオパシーを使い対処。夜間は寝てはいたものの多分熱や体調不良で熟睡できていなさそうで何度か起きましたが、その都度レメディーを与えました。翌日は、まだ活気はなくゴロゴロしているものの、お腹すいた、おやつ食べたいと言い出し、豆腐やお米を食べていました。その後、咄嗟でその時は思いつかなかったのですが痙攣にいいレメディーで本人の状態にも合っていたので、Cupr.200C(キッズキットより)をとらせました。すると、20分後位に急に起き上がり、「お肉食べたい」「グミはないの?」と言い出し、いつもの活気ある目に戻っていました。Cupr.が合っているな!と感じたのでその後数回これだけは単独リピートしました。その日の午後には時々37度前半に熱が出ていたもののすっかりいつもの元気さが戻っていました。時々くしゃみ鼻水と、たまに咳が出る程度です。3日目になると、すっかり元気で熱も平熱に戻り、時々軽い咳が出る程度に回復しています。
    以下に主な使用レメディーと理由をまとめています。
    ・AAA (体調不良の初期に。長男がすでに風邪をひいていたので早めから)
    ・サポートNenma(長男が咳の風邪をひいていたので粘膜のサポートと強化に)
    ・Ferr -p.12X(熱が出る前から、炎症反応のサポートに使っていました。症状が出てからは、顔色が青色や紅潮したり変化、偏頭痛、下痢が見られたため)・Bell.30C(頭が痛いといっていたから。眼色不良もあり。)
    ・chin.30C(熱が周期的に上下していたので。あと、目の周りの青白さ、不消化の便が出ていたため)・Cupr.200C(痙攣、高熱、痰がうまく出せないが気管支炎のようにもなっていた、顔が青白い、嘔吐)
    ・マザーチンクチャーのエキネシアとミネラルは水筒の水に入れて持たせていました。
    ・Sulph.30C(痙攣をおこす少し前に、排出を促すために長男にも使ったので次男にもと一緒にあげましたが、もしかするとこれが反応を早め痙攣とともに急排出させてしまったかもしれません。)
    ・スーパーブレッシングスプレー (痙攣時に数回に分けて、スプレー使用)
    ・RX Elecとサポート一切成就(発症当日、近隣の普通小学校と特別支援小学校との交流会があり、10名程の支援小学校の子どもと先生方と付き添いの親(私も)と訪問しました。100名位の生徒たちと体育館で交流したので、緊張や疲れてしまったりもあり、免疫が下がってしまったのかもしれません。また、大勢から注目されてとても緊張しただろうなぁというのと、エネルギー的な影響も考えて、これらのレメディーも帰宅後や痙攣前にも与えていました。)
    〈考察〉
    早くから風邪がうつったときの予防的にレメディーをとっていたので、高熱と痙攣という重めの症状が出た割には早く元気に回復してきていると思います。痙攣時にもっと早くCupr.を使えば良かったかなというのと、Sulph.でなくHep.の方が排出が緩やかなので、症状が出やすい方にはそちらが良いかと思いました。
  • 不眠 レメディー:Ars.(CH14期 村上淑恵) 
    普段はすんなり入眠できているのですが、日常で心配なことがあり、一日中、そのことで頭の中がいっぱいで、先々が不安なのと、自分がしてしまった後悔で布団に入ってもそれが頭から離れず、眠れない日が続きました。 ああ、今日も眠れない、、、と何度も寝返りを打っていて、「あ、レメディがあるじゃないか」と。アーセニカムのレメディと、パッシフローラのマザーチンキを採りました。摂った瞬間から、何かストンと降りるような、落ち着く感じがあり、気が付いたら寝ていました。翌日もそうすることで眠りにつけましたが、それ以降は精神的にも落ち着いてフラッシュバックで苦しむことも減りました。
  • 遠足前夜のハイテンションレメディー:なし 
    現在22歳になる息子が幼稚園時代のことです。遠足前夜にハイテンションになり、全く寝る様子がなくなりました。23時を過ぎても嬉しさでベッドの上でぴょんぴょんし、眠いはずなので目を見開き、血走っているようでした。
    Coff.を口に入れるとわずか1秒で眠ってしまいました。まだ手探りでキッズキットを使い始めたばかりの頃でしたので、ホメオパシーのすごさに驚いた出来事でした。
  • 夜驚レメディー:Stramonium 
    現在22歳になる息子は3歳頃まで、夜中に突然目を覚まし、体を硬直させて泣き叫ぶということが毎日のように続きました。抱いて落ち着くのを待つしかなかったのですが、ホメオパシーのキットを使うようになってからは、Stramoniumに助けられました。
    一粒口に入れると次第に落ち着き、目からは涙が溢れながらも穏やかに眠りに入ってくれました。(その後、健康相談会にかかり、ひどい夜驚はおさまりました)
  • むずむず脚レメディー:Sulph. 
    夜寝ようと布団に入ると脚がむずむずしはじめ、さすったりあたためたりしても収まらず、眠りたいのに眠れないということが頻繁にありました。Sulph.をとると5分くらいで収まってきて、眠りの深さもぐっと深くなり、とても助けられました。(現在は、健康相談会を受け、改善しています。)
  • 魚の骨が歯に刺さり抜けない レメディー:Sil.
     2、3日どんなに頑張っても歯に刺さった魚の骨が抜けなかったので、シリカを摂ってみるとあっさり取れました。感謝。
  • 動きたい盛りの1歳児が公共交通機関に静かに乗れたケースレメディー:Cham. (CH12期 榎本 仁美) 
    次男が1歳4か月のころ、家族で千葉から福岡まで電車と飛行機で帰省しました。普段から車に乗ると、チャイルドシートに座らされているのが嫌になり大声で泣くことが多いので、長時間の移動に備えて、お気に入りのおもちゃやタブレットなどを持参して行きましたが、電車に乗って30分ほどで飽きてしまい、動き回ったり泣いたりと大騒ぎでした。 飛行機でも、膝の上に座らせようとすると体をのけぞらせて断固拒否、離着陸の時は押さえつけるような形で何とか無事に目的地には到着しましたが、どっと疲れる移動となりました 帰りは、レメディーを試してみようと思い、何をしてもイライラして断固拒否、まさに怒り狂っているという状況から、Cham.(カモミラ)を与えて飛行機に乗りました。また、途中でレメディーを追加できるようにキットを手荷物に入れておきました。 すると、行きとは別人のように大人しく膝の上でニコニコしながらおもちゃで遊んだり、動けるときは親の足元で少し歩いたりして、レメディーを追加することもなく穏やかに過ごせました。 
    元々喜怒哀楽がはっきりしている次男ですが、この時は1歳半と乳歯が生えている頃だったこともあり、Cham.がピッタリ合ったように思います。 また、行きは子どもをなだめるのに必死でレメディーのことが頭に浮かばず、さらに飛行機でもお預けの荷物に入れてしまい、手元に持っていなかったので使うことができませんでした。長男も、行きの飛行機では耳抜きがうまくできず痛がっており、キットはすぐに使えるように手元においておいたほうが良いなと実感したケースでした。
  • シロアリ駆除薬のアナフィラキシー アレルギー症状で気管支の浮腫からの1日で回復(13期 安藤真夕)
    先日シロアリ駆除 予防のために 床下と家の周りに業者に行ってもらった翌日に息子の気管支がむくみ、 もともとアレキサンダー病で気管支切開しているのですが、気管支がむくんで吸引カテーテルがはいらない!酸素も下がり脈拍も高くなり救急搬送を誰もが考える緊急の状態となりました。
    最初はシロアリ駆除の薬剤の 影響を思浮かばなかったので 症状に合わせてレメディーを選びました。

    〜流れ〜
    夕方 いつものように 呼吸器装着
    痰が出ない? 痰が硬い? ひけない 風邪?
    ・酸素 85~89 脈が高い 145
    着替え後 呼吸器+酸素 0.75 投与 痰の硬さに対して
    ・ルーメックスマザーチンクチャー Acon30C カーボベジ 30C Bry30C
    ・18時40分 95- 123 45分 95- 119
    ・ルーメックスマザーチンクチャー Acon30C カーボベジ 30C Bry30C アンチモタート 30C
    呼吸器の Vte 一回換気量が一桁 0~10 なのがとても心配
    19 時 97-112 Vte 最大 26
    0.75 の酸素入れてレメディを摂ると救急搬送状態回避

    シロアリ駆除の 影響だとピーンときて アナフィラキシー アレルギー症状ラカシスエイピスに切り替えレメディーを摂り始めるととても状態好転 台風も接近中の8月最終週だったので何かとバイタル乱れがちですが、約丸 1 日でシロアリ駆除薬の アレルギー症状 アナフィラキシーが 収まりました!!

発表者

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