基調講演 | 未曾有の2025年危機を超え、生き残るために | 由井寅子名誉会長 | 第25回

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霊格3万を目指すために何をすべきか?

由井名誉会長の発表は次のようなお話から始まりました。
「人口のうち60%がこのままだと淘汰されると前回のお彼岸講演で申し上げました。
霊格3万を目指すために何をすべきか?
認識しなければ、変わる事もないのですから、
その上で霊性を上げるサポート慈悲をとられてください。」
由井名誉会長が考えられたサポート慈悲の素晴らしい内容を公開しました。

次にホメオパシーのキットを活用して自然免疫を強化するセルフメディケーションの大切さについて
由井名誉会長が最近風邪をひいた時に選択したレメディー、また豊受の食で症状が回復した事例を元にお伝えしました。

「これからの時代、お金より大事なのは、自分を救う知識・技術です。
それは人はどう生きるべきかを知れる霊性生活を学び、感情が乱れたたびにインチャ癒しをし、
自然免疫を使うホメオパシーを学ぶことなのです。」

50代女性 癌 肺胸膜、胸壁転移。ホルモンが出る事による悪化のケース

今回の発表ケースは50代女性
癌 肺胸膜、胸壁転移。ホルモンが出る事による悪化

散々レメディーを試したけれども何も反応がなかったというクライアント。
この方は今まで頑張って子育てをして来て無理を生きて来た方です。
幼少期には母から虐められ、優秀で立派な人間でなければいけないという意識で生きて来た方です。
由井名誉会長は「ドロドロの人生だったのは私と似ていますね。大変だったのですね」とこの方の心に寄り添う言葉をかけます。
そうすると徐々にこの方の心に変化が-。
突然「今、ずっと閉じ込めていた気持ちに気づきました」と堰を切ったように
感情が溢れ出すクライアント。

初回の相談会を終え、意識深くに届き癒しを与えるサポートチンクチャーや水のレメディー、祈りのレメディーを選択しました。

そうすると一気に肺の炎症と胸水の減少が起こりました。
次の相談会ではクライアントから大きく改善した報告が次々と語られました。
胸水が改善し、酸素濃度も問題なく、肺の状態が凄く良いとの事。
免疫も上がり、リンパ球も増え、あともう少しで全ての薬がなくてもやって行けるレベルまで来たそうです。
「涙が出そうです」と何度も口にされ、由井名誉会長への溢れる感謝を伝えていました。
クライアントの魂・心・体を三位一体で治癒に導くZENホメオパシーとこの方が日々唱える祝詞が功を奏したのだと思います。
初回の印象とは180度変わった別人のような謙虚な雰囲気が印象的でした。

謙虚になると癌は終息して行くのか?
由井名誉会長はこの問いに対しての見解を伝えました。

どのようなインチャが何の癌を作ったか

最後に由井名誉会長が、
どのようなインチャが何の癌を作ったか。肉腫・肝癌・大腸癌・乳癌・脳腫瘍・悪性リンパ腫・白血病・骨癌・胃癌・子宮頸癌・肺癌とインチャの関係を解説し、癌になる意味についてを話し、今回の発表は万雷の拍手の中終了しました。

発表者

由井寅子 名誉会長のアバター 由井寅子 名誉会長 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)名誉会長/カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)名誉学長/日本豊受自然農株式会社 代表

昭和28年生まれ、愛媛県出身。日本にホメオパシーを広めた第一人者。
英国で潰瘍性大腸炎に倒れ万策つきたと観念した時、ホメオパシーと出遭い症状が完治する。
その後、英国でホメオパシーを学び、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)のホメオパスに認定される。
帰国後は日本でのホメオパシーの普及に尽力。
ホメオパシーの実践とハーネマン研究で海外から高い評価を得て、21世紀のホメオパシーを牽引する指導的なホメオパスとして活躍している。
とりわけ発達障害や自己免疫疾患など現代医学で治癒しない難病を驚異的な改善率で治癒に導く「ZENホメオパシー」は世界的に注目されており、海外で多くの講演に招待されている。
ホメオパシー学術誌『The Homoeopathic Heritage International』(B. Jain Publishing House)の国際アドバイザー。
著書・訳書多数。著書は英語、ドイツ語などにも訳されている。

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