ケース①「症状が出続けるケース」
48才・女性
主訴:手足の皮膚が割れる
冷え性、特に足元。 現病歴:小学生の時から指先の皮がひび割れ、皮膚科でビタミン剤の注射をしたが改善しない。現在まで常にひび割れた状態で、特に冬に悪化する。足が冷えて熟睡できない時がある。
ケース②「露出のケース」
17才・男性
1回目 15才、性器を出して若い子に見せる(猥褻事件)
2回目 16才、性器を出して若い子に見せる(猥褻事件)
3回目 17才、性器を出して若い子の胸を触る(公然猥褻事件)
若い子の親から訴えられ鑑別所に行くことになるかもしれない。 本人は3回とも覚えていない。
■第4回日本ホメオパシー医学大会(2003年5月18日)抄録