【主訴:症状】
(R君・8歳 男の子)
2008年1月21日
皮膚発疹、全身に赤いプツプツと化膿
1月23日
全身のプツプツと痒み、左太腿にトビヒの様になっている。左手首に湧いて出るような小さい水疱、夜中に掻き毟る。
1月24日
左手首に化膿したようになり血が混じり黄色い汁がでる。
【結果】
2008年2月10日
・皮膚がキレイになった。
・R君が学校でレメディーを取っていたら、何人かの友人に欲しいと言われレメディーをあげた。その友人のうち水疱瘡がひどく薬をぬったことがある子に、同じような症状が現れたが軽く自然に治った。
【レメディ選択の考え方】
・予防接種を受け子供のかかる病気に全くかかっていない為、薬害のためのレメディー。
・母親が二度水疱瘡に罹っていた。
・ブドウ球菌によるトビヒは薄い水膨れを作り、すぐに破れてじくじくしてくる。
【レメディー】
ポイントとなるレメディー
Varic.(水疱瘡のレメディー)
Stapyl.(ぶどう球菌のレメディー)
Thuj.(ニオイヒバのレメディー)薬害、イボのような増殖物、淋病マヤズム
Nit-ac.(硝酸のレメディー)薬害、イボのような増殖物
その他のレメディー: Strept. Rhus-t.TUクリーム、ミネラルセット