JPHMAコングレスは、ZENホメオパシーにおける症例発表や研究発表、体験発表等を行う学術大会です。
本大会はホメオパスや専門家の方々だけでなく一般の皆さまにもご参加いただけるため、専門的すぎない表現で、一般の方にもわかりやすい記載を心がけ、まとめていただきますようお願いいたします。
JPHMAコングレス – ZENホメオパシ…


概要 | 第26回 | JPHMAコングレス – ZENホメオパシー学術大会
テーマ 日本が亡国にならないために– ZENホメオパシーが導く、魂の原点回帰 – 概要 タイトル日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス2025第26回ZENホメオパシー学術大会…
以下の内容をご確認の上、ポイントをわかりやすく記載していただき、ご提出をお願いいたします。
目次
(1)申込資格
- JPHMA認定会員
- JPHMA専門会員
- JPHF認定者
- JPHMA認定校(CHhom各コース学生)
発表者および共同研究者は、広くホメオパシーに関係されている方のご応募も可能です。ただし、内容は審査の上、採否を連絡させていただきます。
(2)発表分野
- アレルギー・アトピー・皮膚疾患
- メンタルヘルス、インナーチャイルドなど心の問題
- 医療、薬剤、注射等からの影響(医原病)
- 老い、痛みのケア・ターミナルケア、ロスケア
- 癌・膠原病・免疫疾患・難病
- 慢性病対処、遺伝的な傾向からくる疾患(マヤズム)
- 農業、動物、植物、菌などへの応用
- 妊娠・出産・女性の症状、前立腺など男性の症状
- 親子、子育ての問題・子ども身近な症状
- 発達障害(自閉、多動、癲癇他)、障碍対応
- 歯の問題、食(食原病)
- エネルギー医学(SCIO)、霊性、水のレメディー
- 化学物質過敏症など環境原因病
- セルフケア、家庭用キット普及、医療費削減
- 急性症状、事故、怪我、災害への対処
- 新型コロナ感染症、同ワクチン副作用、シェディング
- 放射能、電磁波などからの影響
- 他療法との連携含むZENホメオパシーに関わる症例
(3)申込み締め切り
2025年7月末日
注意事項
- 今年度よりデータ提出はMicrosoftTeamsアプリを使用します。
- エントリーされる方は、その旨をEメールにてJPHMAコングレス事務局(congress@homoeopathy.ac)までお知らせ下さい。
- メール受信後、MicrosoftTeamsアプリより招待メールを送りますので、設定をお願いします。
- 原稿の締め切りも同日となりますので、提出の意向を連絡いただいている方も、原稿は2025年7月末日までにご提出ください。
(4)審査・採択通知および発表時間通知
JPHMAコングレス学術委員会で審査し、採択の可否を決定します。
発表形式
- 演台発表① (10分~15分発表)
- 演台発表② (5分発表)
- Web掲載発表 (10分前後)
ご自身で発表動画を撮影していただきます。動画データはJPHMAコングレス特設サイト上で掲載。
撮影方法は別途マニュアルにてご案内します。
審査結果と採択通知および発表時間を2025年9月上旬までには通知します。
発表形式は採択決定後、個別に連絡します。
採択通知後は、発表形式に準じパワーポイントに、発表のポイントをまとめて記載し、準備ください。
発表の形式により、発表の時間が異なりますが、時間内に終了できるようにお願いいたします。
(5)採択によるポイント付与
学術演題が採択された方でJPHMA認定会員の方には、コングレス終了後にJPHMAポイントを付与します。
演台発表(10~15分発表) | 3ポイント |
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演台発表(5分発表) | 2ポイント |
Web掲載発表 | 2ポイント |
学術演題の提出 | 1ポイント |
- 発表したいケースがある方で、まとめが間に合わないという場合は、予定とする「演題名」「要約」「提出予定日」を知らせてください。
(6)演題の提出におけるご案内と注意点
- 症例発表(慢性症状、急性症状、インナーチャイルド)、体験発表の区別を記載ください。
- コングレスにおける発表はおよそ5分~10分です。
- 演題の申し込みは、ポイントをしぼり、できる限り短くWordファイルにまとめ、Teamsで送信ください。画像や録画等データが重い場合は、ファイル転送サービスを利用して、URLをお知らせください。
- 症例発表(慢性症状)の場合には、すべての相談会・レメディーを記載する必要はありません。重要な変化があった相談会、ポイントとなったレメディーに絞って記載するとよいでしょう。
症例発表(慢性症状)の内容のまとめ方
以下の流れに沿ってポイントとなるところを記載してください。
- 症例発表(急性症状)の場合には、④の【経緯】は分かる範囲で簡潔に、症例発表(インナーチャイルド)の場合にはレメディー選択は不要です。
- 体験発表は【演題タイトル】【要約】以外はご自由に記載ください。
①演題タイトル | 予定として考えているものでOKです。どのような内容の学術演題であるか、要点が伝わりやすい演題名をつけてください。 |
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②要約 | 簡潔にケース全体の内容、結果がわかるように記載する。 |
③主訴(症状) | クライアントの年齢や性別、主症状などを記入する。 |
④経緯またはタイムライン | クライアントの大まかな経緯またはタイムライン |
⑤手法とレメディー選択 | どのようなレメディーをどのような手法(TBR等)で、どのような根拠でレメディー選択を記入。 今回の主なレメディーの形式(液体、砂糖玉、LM等)や臓器サポートや食事療法等を併用した等を記入。また、レメディーの使用期間、間隔(朝・夜等)等記入 |
⑥結果 | どのように改善したかを明確にわかるように記入。 |
⑦考察 | 結果が導かれた理由等を考察する。書籍や他の論文を引用してまとめるのも可能。 その場合、考察の後に参考文献として書籍等を記載する。 |
注意事項
- 原稿は、MicrosoftWordで作成し、原稿文字数は2500文字を厳守してください。
- 拡張子は.docxで保存してください。
※そのほか注意事項
- 提出の内容は、選考後、発表に際して、コングレス大会事務局にて修正することがあります。
- 発表の際には、パワーポイントを使用します。併せてご準備をお願いします。
- Web掲載発表の場合にはパワーポイント使用は必須ではありません。
- 選考に通った演題は、JPHMAコングレス特設サイトへ継続して掲載します。