<発表前メッセージ>「親の行動力とレメディーと医師の慎重な断薬により寛解した4歳女児癲癇のケース」道繁良

道繁良(みちしげ・りょう)
目次

発表演題のポイント

小児癲癇、熱性痙攣複雑型(24hに何度も起こす)を患う4才女児のケース。「何がわが子を癲癇にしてしまったのか?」疑問を持った両親が自ら情報を集め、減薬指導で有名な東京の医師にまで島根から尋ねた親の行動力に心を打たれました。その医師の薦めでホメオパシーへと結びつきました。抗癲癇薬を断薬したい親の希望を叶えるためには発作を抑える必要がありました。クライアントの成育歴から癲癇の原因になったと思われる物質のレメディーと発作の特徴に合わせたレメディーによりほぼ完全に発作を抑えることができ、主治医の慎重な減薬スケジュールで無事断薬できたケースを発表させていただきます。

インターネットを使って全国、海外からご参加いただけるコロナ禍対応の新時代の学術大会です。ぜひ一人でも多くの方にホメオパシーの可能性を見ていただき同様の病気でお困りの方にホメオパシーの恩恵が届くことを願っています。

発表者

道繁 良(R12)のアバター 道繁 良(R12) JPHMA会長/JPHMA認定ホメオパス/日本ホメオパシーセンター島根安来

出身校:RAH12期 
所属:日本ホメオパシーセンター島根安来“CuZen!”
所在地:島根県安来市西赤江町824‐126
資格:JPHMA認定ホメオパス No.742
電話:080-8234-6170

JPHMAコングレス大会長

シェアして、ぜひ広めてください!
  • URLをコピーしました!
目次