
ライアントは36歳女性。4年前から絶望感と不安感にさいなまれ、身体的にも手指の震えや動悸、息切れなどに悩まされてきました。恨み怒りの感情がいっぱいで、自己卑下や無価値感が強く、自分や家族を傷つけずにはいられないという状況でした。
クライアントは幼少期の冷えた家庭環境から、心が傷つきハートチャクラが長年にわたって滞り、それが無気力や憎しみを生み希望を失わせ、身体面には心臓面、循環器系の症状があらわれていました。
佐藤ホメオパスは、ホメオパシーのレメディーに加えて、インナーチャイルドのワークやメールでの頻繁な言葉によるきめ細かなサポートを行い続けました。その結果、4か月で、恨み怒りの感情や自己卑下や無価値感、身体的にも手指の震えなどが改善し、動悸、息切れのみを残す状況になりました。
本ケースはZENメソッドによるホメオパシーレメディーとインナーチャイルド癒しのワークを併用することの重要性を示すケースでした。また、クライアントの感情の排泄という好転反応で揺れる心のサポートをきめ細かくすることで支えたケースであり、ホメオパスのあり方の大切さを示してくれたケースとなりました。