
ホメオパシーの健康相談と合わせインナーチャイルド癒しに取り組むことで長年の電磁波や化学物質過敏症が改善されたケース症例の発表です。
クライアントの方は、長年電磁波や化学物質に接触すると異常な冷えやめまいや吐き気だけでなく頭の混乱やしびれや目の奥の頭痛、耳鳴りにも襲われるようになり道繁ホメオパスの健康相談を受けました。
電磁波過敏のため電話やパソコンが使えず最初の相談会の申込は、はがきで行われたそうです。
まず相談会を受けるにあたってクライアントの方にどのようになりたいのか目標をたててもらいました。その目標は「普通の人と同じように自由に外に出れるようになりたい。」というものだったそうです。
健康相談を受けるまでのこれまでの人生の流れを見てみると生まれ育った環境が農薬や電磁波の多い環境であり、薬も多く服用されており、今まで80種類以上の薬をとっていたとのことでした。
何度か相談会を受けられてホメオパシーの処方だけでは、一進一退の状況が続いていたこともあり、これまで行っていなかった幼い時に抑圧した感情とそれ以来抱えてきた価値観を重点的に癒すインナーチャイルド癒しに取り組み、抑圧した感情と共に涙を流すことでバイタルフォースが上がり、安心感や行動意欲が増し、電磁波や化学物質への過敏反応を改善することが出来たケース症例でした。
ホメオパシーと併せてインナーチャイルドを癒していくことの重要性を改めて示してくれ、電磁波や化学物質の過敏症に悩まれている方々への救いとなるような道繁ホメオパスからの症例発表となりました。