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「インドにおけるホメオパシーの現状と最近の研究」Dr. アニルバン・ スクル

Dr. アニルバン・ スクル
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発表者

Dr. アニルバン・ スクルのアバター Dr. アニルバン・ スクル インド人ホメオパス/神経生理学博士

インド、コルカタの『スクルホメオパシー研究所』所長
インドはじめ、タイ、フィリピン、バングラデシュ、マレーシアにクリニックを持つ。

1996年、中央大学ヴィスヴァ・バーラティ校で動物学修士課程を修了
超高希釈薬理学の分野での研究:ホメオパシー薬が人間以外の動物にも作用することを提唱するために動物モデル実験に取り組む。
1999年、英国ホメオパシージャーナルに「90% エタノールで調合したNux vomica によるアルビノ マウスのアルコール誘発睡眠時間の減少」と題した論文を発表。
イタリアから帰国後すぐに、マウスにおけるホメオパシーレメディーの作用機序に関する仮説を提唱。その後、一つのレメディーにおける2つのポーテンシー (30Cと200Cなど) を見つけることができた。彼は、インドのバンガロールにある国立精神保健神経科学研究所(NIMHANS)、国立生物学研究センター(NCBS)、インド科学研究所(IISc)の科学者達と共同研究した。2001 年、ビスヴァ・バーラティ大学で博士号取得。
ロイヤル ロンドン ホメオパシー病院でホメオパシーのディプロマコースを受講。その後、ホメオパシーの学位コースを修了。大学補助金委員会の下で研究提携を行い、カンサリスのエタノール抽出物をナマズに注射することによって生殖腺の成長に取り組んだ。

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