<発表前メッセージ>「甲状腺機能低下症(橋本病)が改善したケース」松尾敬子

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演題発表のポイント

甲状腺機能低下とは甲状腺の働きが悪く、甲状腺ホルモンの出る量が少なくなった状態のことを言います。甲状腺機能低下症は非常に頻度の高い病気で、女性は10人に一人、男性は40人に一人の割合で発病しています。この病気は完治することがなく、一生付き合っていく病気です。対処療法としては一般に投薬、手術、放射線療法等があります。この度のクライアントさんは橋本病で投薬治療を行っていましたが、数値は安定しているものの治癒しているわけではなく、抑えているだけの治療法に疑問を持つとともに脂肪肝、中性脂肪、高脂血症、肥満が一層ひどくなってきたこともあり、根本の橋本病を治癒させるためにホメオパシーを始めました。はじめは関係数値が大幅に基準値から外れていましたが相談会を重ねることによって改善に向かっていき、併せてほかの疾患も改善していきました。尚、本件では5年が経過した現在も甲状腺の関係数値は正常値を保っています。

発表者

松尾 敬子(R5)のアバター 松尾 敬子(R5) 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長/JPHMA認定ホメオパス

2018年1月、JPHMA設立以来20年会長を務めてきた由井寅子現名誉会長を引き継ぎ、第2代JPHMA会長に就任。
日本ホメオパシーセンター埼玉日高 センター長、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)講師を務める。ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)5期卒業。

第22回JPHMAコングレス大会長
資格:JPHMA認定ホメオパスNo.0153/JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0012/英国ホメオパシー医学協会(HMA)認定ホメオパス No.1188
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