<発表前メッセージ>「お母さんのインナーチャイルドを癒すことにより子どもの吃音が大きく改善したケース」長谷川友美

長谷川友美(はせがわ・ゆみ)
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発表演題のポイント

お子さんに幼少の頃からある吃音がひどくなり、顔が真っ赤になるほどに言葉を喉元に詰まらせている様子を、お母さんがかわいそうで見ていられなくなり、親子で相談会に来られました。吃音は特に両親の前で、伝えたい気持ちが大きいほど強く出るとのことでした。
お子さんには乳児の頃から続いている便秘に着目してホメオパシーを選択、お母さんにはご自身のインナーチャイルドに気づいてもらい癒していくことに重点を置きました。お母さんがインナーチャイルドに気づき、ご自身を大切にしてご自分に声をかけられるようになるにつれて、お子さんの吃音が大きく改善、お母さんご自身の主訴も大きく改善しました。

メッセージ

ここ数年続いているコロナ渦において、ホメオパシーを知っていたこと、ホメオパシーを通じて真の健康とは何かを既に学んでいたことは、過剰な恐れや不安を持つことなく、安心して穏やかな生活が送れるという大きな恩恵がありました。日々の身体の健康だけでなく、心の平安と確かな自分軸を持つことはこれからもっと大切なことになってくると思います。様々なケース発表が、多くの方がもっと身近にホメオパシーを活用するきっかけとなり、本来の自分を輝かせてそれぞれの日々の生活がより豊かになっていくことを願っています。

発表者

長谷川友美のアバター 長谷川友美 日本ホメオパシーセンター練馬大泉学園 センター長/JPHMA認定ホメオパス

CHhom6期
所属:日本ホメオパシーセンター練馬大泉学園 センター長
JPHMA認定ホメオパス

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