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第9回|2008
「B.C.G後にアトピーになったケース」麻野輝恵
【主訴:症状】2006年8月16日相談会2005年9月出産。生後3ヶ月より、頭と耳に発疹が出た。ステロイド以外の塗り薬(非ステロイド軟膏)使用。2006年1月 4ヶ月、BCG接種後全身に発疹、ステロイド使用するが治らず。 3月初旬、細気管支炎で5日間入院、点滴でス... -
第8回|2007
①「傍尿道嚢腫と頭蓋骨折のケース」②「女児(1歳3ヶ月)の胸が膨らんできたケース」森博康
/ ケース①「傍尿道嚢腫と頭蓋骨折のケース」 妊娠中に夫の暴力や女性関係、車の事故、腸炎での入院等、複雑な環境で生まれた子供。嚢腫は手術も検討されたが、レメディーで消失したケース。相談の途中頭蓋骨を骨折。これに対してもアプローチをしたケース... -
第8回|2007
「食物アレルギーのケース」片山久絵
現在、わが国では麻疹の流行によって、予防接種推進の風潮が、より強いものとなっている。そんな流れの中で、ホメオパシー的予防、ホメオパシー的治癒を理解し、わが子に予防接種を受けさせない親たちも増えつつある。 しかし、ワクチンや新薬を一切接種し... -
第8回|2007
①「重症筋無力症のケース」②「リンパ腫のケース」本江眞弓
ケース①「重症筋無力症のケース」 ミニチュアダックス♀2歳神経接合部での信号伝達がうまく行われないために、筋の脱力を主訴とする疾患。突然後躯マヒとなり、後肢左右とも伸張し、開脚伏臥、前肢も脱力。レメディーの使用で通常の歩行ができるようになっ... -
第8回|2007
「発達障害のケース」増田敦子
2歳男児。定期診断の際に自閉の疑いを指摘され、小児科、療育センター等の診察を受けたが、医師によって病名が異なり、広汎性発達障害、三角頭蓋、食物アレルギーによる発達遅滞などと様々に診断されている。その為母親が混乱し、日本中の医師に子供を連れ... -
第8回|2007
「生活習慣病のケース」山内知子
40代 男性20年前より会社の検診で、血液データについて指導を受ける。改善されないまま血糖値・尿酸値・中性脂肪の高値が続き、ついに2年前より服薬(経口血糖降下剤・高尿酸血症治療剤)開始。家系的にも父は糖尿病。これからの健康管理に危惧を覚え、ホメ... -
第8回|2007
「20代アトピーのケース (免疫抑制薬の毒だしをしたケース)」村上寿美代
ホメオパスになりたての頃から長年相談会に来ていた20代の女性。いろんな角度からレメディーを出したが、悪化するもなかなか改善せず、長くかかってしまったが、タイムラインをもう一度見直し、以前使用していたプロトピック(免疫抑制薬)の毒だしをしてか... -
第8回|2007
「家庭の不和から精神的・肉体的症状をひきおこしたケース」宮崎日出子
24歳 女性小さい頃より両親の喧嘩を見て育ち、アルコール中毒の父親から毎日説教を受け、暗い青春時代を送り、鬱傾向となっていった。同棲、妊娠、そして中絶したことによりトラウマをいだいていた。ホメオパシーを知り、本人と家族の環境が大きく変化した... -
第8回|2007
「ワクチン病とMiasm」由井寅子
子供は自然にしていれば病まないし、病んでも自然にしていれば自力で治っていく力があるにもかかわらず、病気を恐れためにワクチンをしてしまい、未だ免疫的にも心身共に成長の過程である子供たちがワクチン病の犠牲になってしまった事実を私達ホメオパス... -
第7回|2006
①「ケーステイクと分析時 表面下を見る」エリザベス・アダリアン
38歳 女性 独身 事務員 主訴:子宮筋腫 健康状態:生理痛、10代には子宮内膜症と診断される。敗血症。貧血。長期に渡る現代医療治療後にホメオパシー治療を始め、早急な改善を期待されている。治癒が急がれているが、病理からみたレメディー...