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顔の大怪我からの回復 | 安藤真夕 | 第25回
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大会レポート
70代女性の顔を強打した大怪我のケースです。
早朝に足を踏み外し顔を強打。あまりの痛さにその時のことを覚えていないほどの衝撃ですぐに救急病院を受診。鼻が折れ、唇を縫うほどの大怪我で翌日には顔がパンパンに腫れるほどでした。AAAをリピートすることによって怪我の症状と精神状態が落ち着き、その後は関節の痛み ねんざ むちうちのような痛みにも症状に合わせたレメディをリピートすることにより、2日後には関節 むちうちの痛みはなくなり、良好な回復をしました。
急性の怪我から数日でホメオパシーを使用することによりスムーズな回復とともに精神までもサポートしていくというまさにホメオパシーの強みである急性の初期、回復期における症状に適したレメディーを活用した症例です。治癒力を最大に活かせるホメオパシーを日常で活用し生活に役立てるお手本となる症例でした。