大会レポート | クローン病が寛解した14才女子のケース | 道繁良 | 第25回

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大会レポート

14歳女子が、難病クローン病に患い、激しい腹痛、血便、下痢が続き、命も危ない状態で入院。標準体重よりも20㎏も少なくローレル指数73「やせすぎ」の診断でした。

ホメオパシーの健康相談会を通して、ホメオパシー、祝詞般若心経、真言の力も借りながら、順調に回復をとげていき、最終的に、体重も順調に増えローレル指数103「やせぎみ」まで改善し、腸壁の炎症は見られず、難病であるクローン病が「寛解」となりました。

どんどん別人のように体重が増え、元気を取り戻していくのが写真で目に見えてわかる素晴らしいケースでした。難病が、ここまで改善されていく、ホメオパシー。そして信仰心の力の大事さ。それをクライアントさん親子に説き、共に歩むホメオパスの素晴らしいケースでした。
難病だからとあきらめる必要はなく、ホメオパシーに未来がある事を示すケースです。

メッセージ

第25回JPHMAコングレスの開催おめでとうございます。四半世紀にわたって日本にホメオパシーの普及を続けて来られた由井名誉会長をはじめ、諸先輩方、会員の皆様への感謝と共に開催を祝い、日本で進化し発展したZENホメオパシーだからこそできること、未曾有の時代を生き抜くために必要なZENホメオパシーを広く知っていただける機会となることを願っております。

発表演題のポイント

14才女子のクローン病が寛解したケースを発表させていただきます。激しい腹痛、血便と下痢が続き体重減少があまりにひどく、入院時は身長151cm、体重25kgローレル指数73、標準体重より約20kgも少ない状態でした。命の危険な状況から順調に改善を続け、副作用の強い免疫抑制剤や全身麻酔による内視鏡検査を無事に乗り越えられた裏にはクライアントが真摯に祝詞心経、ご真言を奏上されたことによるご神仏のご加護があったと思います。病気を根本から改善するために自然の価値観による信仰心のある生き方の大切さをお伝えできればと思います。

発表資料 PDF

発表者

道繁 良(R12)のアバター 道繁 良(R12) JPHMA会長/JPHMA認定ホメオパス/日本ホメオパシーセンター島根安来

出身校:RAH12期 
所属:日本ホメオパシーセンター島根安来“CuZen!”
所在地:島根県安来市西赤江町824‐126
資格:JPHMA認定ホメオパス No.742
電話:080-8234-6170

JPHMAコングレス大会長

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